GW中は、例年同様に家族で京都旅行?に行ってきましたが


今回は夜出の準日帰りになりました


しかも、到着した5/3の未明の気温は6℃…


って、冬じゃん!


到着した先は、当然のごとく琵琶湖


朝の9時ぐらいまで頑張りましたが、バスらしいあたりが3回ほどあっただけでノーフィッシュ


一回はまともなサイズっぽかったのですが、すっぽ抜けました


その後、京都に移動しての家族の時間


いつもの様に、都路里で約一時間の行列に並んで、パフェやわらび餅などを楽しみ


美容品のようじや、がまぐち専門店、雑貨屋、和菓子屋などを歩いて廻って







祇園の街並みや







それらに溶け込んだ水景を楽しみながらの散策


そして、京都市内でたまらず仮眠をとり


眠気を振り払いながらも再び琵琶湖に入ったのは19時


やっぱり既に寒くなっています


まあ、少し暖かくなった昼間にずっとやっていたとしても、釣れていたのかは自信がありませんが…


結局、何とか釣れたのは







こんなマメバスが1匹と


完敗!


3ヶ所移動してまで粘りましたが、気温の低下と共にやる気をそがれ、眠気がピークに達したところで諦めました


春の琵琶湖釣行としては、史上最低な結果になったかな~


そんなGWも終わって仕事も忙しく、うっぷんを晴らせない日々が続きましたが


先週金曜日


仕事帰りの19時


釣れないデカバス池へ


バンブルヘッド+デスシャッドで、中層~底をスイミングで探る


が、そこは釣れないデカバス池


いつもの様になんもない


まあ、釣れればデカいはずだからと


ジャバ200のネイルシンカー2本差しを投入


沖から中層を引いてきて手前でフォールしたり、底をなめて引いてみたり


居ないところは何やってもダメですね


じゃあってことで、スラップでジャバ200をフルキャストしてギリ届く対岸の岬


岬の少し右に入れてフォール


岬の先端にある水中の小さなフラット


そこから落ちるブレイクにある枝か何か


そこに掛かった瞬間にバイト


フルキャストした距離での勝負なので、十分巻いてあわせたつもりですが


残念ながら、一瞬曲がったロッドもずるんと力を無くすすっぽ抜け


ジャバ200では、10/0フックでもフックポイントが出ずに掛からないことがしばしばあります


長さが8割でゲイブを1.5倍したフックがあれば、ちょうどジャバ200に合うのになぁ


まあ、まだフックアップしていないし、更に際どくいけば喰うかな?と再キャスト


今度は岬の中央の先端


茂みに当たるぐらいに入れてみる


そこからフリーで落としてステイ


小さなフラットなので、少し引いただけでエッジにかかりカーブフォールする


そのフォール中にテンションが変わる程度でバイト


今度はしっかりきいて、ラインにしっかりテンションがかかるまで待ってから


振り角120°+バックステップフッキング


今度はしっかりのって







52cm


プリではないようですが







♀っぽいですね


ジャバ200も







丸飲みでした


50を超えれば、このくらいのサイズは普通にエサですね


久しぶりに糸鳴りも聞けたことだし、とりあえず満足して帰宅しました




Android携帯からの投稿