昨日は、最近小僧たちがはまっている釣り堀に行ってきました


いわゆるニジマスのエリアフィッシングです


1~5gくらいまでのスプーンが主体だと思いますが、詳しくは分かりません


見よう見まねでやって、小僧たちに教えていますが







実は既に小僧たちの方が上手くなってるか?


高校時代に使っていたバス用のスピニングタックルに、中古で追加したリールと琵琶湖で使い古した5ポンドライン


ルアーの重さでリーリングスピードや泳層を合わせたり、カラーをローテーションしたり


なかなか大変な釣りですね


ニジマス以外にイワナが釣れたりと、小僧たちのテンションは珍しく最後まで保たれていました


やっぱり釣りは


特に釣りという趣味の入り口では、釣れないと話になりません


糸を垂れることに意義があるなんて、ルアーを始めて20年以上経った今でも思えませんからね


満足できる程度には釣れたようで良かったです


ミミズみたいな擬似餌を付けたりと色々と裏技もあるようで、まだまだ勉強が足らないかな?


まあ、裏技の方は置いといても、周りが沈黙する中でビシバシ釣りまくる方は、きっと独自の釣り方があるのでしょう


小僧たちの前で威張るためには、まだまだ研究が必要ですね


そして


ほとんどの方は釣れたマスはその場でリリースする訳ですが







うちの小僧たちは、食べること自体も楽しみにしています


塩焼きは美味いのかな?


捌くの大変なんだぞ!


自分で捌いた魚は、ほぼ食べられないですね


手に染み付いた生魚臭が気になって、食べられなくなってしまいます


これがバス釣りにハマる理由の一つかな


バスなら食べなくて良いしね


上の小僧はこのGWの間に、釣具屋さんに行ってスプーンを自腹購入するつもりみたいです(^_^;)




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