冷やし虫家に入れていたスマトラオオヒラタのA≠CE血統の幼虫ですが、何頭かのボトルの食痕に変化が現れないので、蛹化も視野に入れて確認してみました

8月に交換して以降、周囲に全く食痕が広がっていないボトル
最初に掘った中央付近でしばらくじっとしていたのかな?
控えめサイズな蛹が、ほぼ投入時の位置で蛹化していました

蛹体長は、大体78~79ミリ
イマイチだね~

もう1頭も、半分以上食い進んでの蛹化
こちらは蛹体長80ミリ
まあ、とりあえず90は堅いか!?
そしてこちらが一番ましだった蛹

迫力はあるかな?

蛹体長も83ミリといったところ
正直、蛹の体長は目安にしかなりませんが、自己記録の更新には期待が掛かります(笑)
そんな中

まだ幼虫していました

前回の交換が8月で、体重が62gでした
劣化による不全を防ぐために、幼虫のうちに交換してみました
実験と言えば実験ですが、暴れん坊になったら覚悟するしかありませんね

すんなり捨てビンになってくれれば良いのですが…
