社中の方の退職を祝って(という名目で)軽~いお茶事を開催♪
そんなワケで今週のお稽古は場所を変え個人宅にて。
亭主のお持ちの道具、庭に咲いているお花等々を使用して。
茶室は色々な思考を凝らされ~その演出を見させてもらえるのも楽しみにひとつ。
目新しいお道具に一喜一憂しながらの時間。
お稽古とは又違った時間で新鮮でした。
覚え書を兼ねて・・備忘録。
お軸:
雲無心出岫 (雲は無心にして岫(しゅう)を出ず) ※岫=谷あい、山の穴のこと
山穴からもくもくと吐き出し、湧き出て流れて行く。
雲は全く無心で風が吹けばそちらに流れその姿は悠々とした様。
何のわだかまりもない自由自在な無心無我の境地をあらわした言葉なんだそう。
大自然の中に自らがとけこんでしまった無心の境地・・・だと。
心にズシンと響いたり^^;
一文字は宝尽くしでメデタイ(笑)
大気さんの作で晩年、90歳過ぎの作品なんだそう。
力強さには欠けるけれどそれはそれでまた味わい深く。。。
お花:
クマガイソウ
ぽっくりとした、包み込む様な花が魅力的
とっても魅力的~見れば見るほどに。
アツモリソウに似てるけれど・・・こちらの方が豪快?!
花入れ
銘は失念><
ユニコーン(一角獣)が弧を描いていて・・・縁起ものの様。
底部は駒の形に模られてる。
唐かね(真の花入)なので一輪でも十分に見応えのある姿
棗 一瓢斉の荒磯大棗
波しぶきに使用されてる螺鈿が美しい~
建水 一重口 萩焼 鳥雲
お釜 つまみ・茄子形 霰模様
お濃茶、お薄を一通り頂いた後はチョウドお昼時
食事をいただきながら人生の大先輩等の話に耳を傾けて。
普段のお稽古では見られなく和気藹々とトークは盛り上がる。
本日もまた実り多き時間を過ごす事が出来て有難い。
皆さん心が豊かな方々で。。。



