いちばん聞きたくない言葉を聞いて、
いちばん触れたくない事実に触れた時、

魂はどうやったら救われるかな。



傷ってのぁ、
無くならないうちに触れると、
たとえ無くなりかけでも、
また1からだってさ。


ダメージだって、
記憶だって、
全部そうなんだぜ。


何かを終わらせるためには、
ひとかけの視線すら大敵。


オール・オア・ナッシングってのぁ、
最も正確な真理なんだな。
そうなんだな。


気付いちゃったぜ。
偶然看板を見つけたんで、
思いつきで立ち寄った間欠泉。


偶然通りかかったんで、
思いつきで食べたハーベスター八雲のハーブチキン。


久々に東に旅に出たくなったんで、
思いつきで行った阿寒湖。


偶然車で通りかかったんで、
思いつきで行ってきたミュンヘン市。



この1月ばかしは、
思いつきに溢れてた。
いつでもワクワク。
外れたってムネムネ。

思いつきで動くのがやっぱさいこーで。

だってさ、
思いついた瞬間の昂揚が100だとしたら、

時間が経つにつれて、
90だったり、
80だったり。

100の高鳴りをそのままパッケージングして、
行きたいとこに行って、
食べたいものを食べて、
やりたいことをやって、
自分の中のナンヤラカンヤラを、
存分にフル稼働しちまおーぜ、
って話。


今この瞬間の衝動は、
今しか味わえないんだぜ。
そうなんだぜ。


残るのは、
飛び込んで失敗した悔しさよりも、
やっときゃよかったって後悔。

そんなんは、
腐るほど、
ある。



さぁ、
今年のうちに、
あといくつの思いつきを楽しめるかな。

毎日は、
無限大の幅。

もったいないぜ。
カーテンを開けたらそこは雪国だった。

そんな朝から14時間が経ち、
白い時間は去った。

今は氷の世界。



気付いたら夏は終わり、
気付いたら冬が来ていた。


手が凍っても、
心は凍らせんなよベイベ。

って、
俺ん中のブギィが言ってるぜ。

いなせだね。



俺のTVは、
寒さで画期的な色になったりはしてないので、
さほど問題も無い。
ブラウン管でもまだ頑張れんだぜ。



心にいつでも凍結防止剤を。

用意できなきゃ、
氷割りすりゃあいい。

それだけのこと、
サボらない毎日を。