2024/08/20
本日の注目ポイント
・カナダ消費者物価指数
・ボスティック総裁の発言
・バー副議長の発言
東京時間の値動き
豪中銀議事要旨~キャッシュレートを4.35%で長期間維持する見通しを示唆、妥当な時間枠の範囲内で消費者物価指数が目標に達しないリスク増す、消費者物価指数が軌道に乗るまで政策は十分に景気抑制的である必要、金利変更の停止が消費者物価指数と労働市場リスクの最善のバランス
タカ派だな
ニュース
・カナダ企業による日本企業に対する大型買収計画に異議の可能性との一部報道を受け円安に
昨日の巻き戻し
金利→短期は小幅に↓長期↑
下落トレンド継続
株価→日経平均↑38000円上抜け8/5の暴落を底に順調に上昇
40000円も再び見えてきた
米株は小幅に↑
商品→ゴールド2500でもみ合い
原油は続落 72.50この水準を下回るか注目
為替→円高〜円安に
ドル円一時146円割れも
日経平均の上昇と共に反発
147円台回復
148円がレジスタンス要員
ドル高推移で
ドルストレート↓も
ドルは下落トレンド継続
ロンドン時間の値動き
金利→小幅に低下 短期の4%に注目
株価→日経平均が38000上抜けでサポートになるか見極める
上げ幅縮小も38000円はサポート
米株はリスクオンで上昇続くか
見極める
商品→ゴールド↑史上最高値更新
青天井に 逆張り厳禁
原油↓72.50は一旦サポート
ここからどうなるか
為替→ドル円147円乗せるも円高で下落
ただ146円もサポート要員
もみ合いに入るか
クロス円はドル円次第
ドルはロンドンに入りドル安に
ドルストレート↑
キウイが強い
現状ドル安継続
ポンドルは節目の1.30へ
ドルが弱い
ここからは引き続き株高のリスクオン続くか見極める
継続なら
リスクオンでのドル安円安に
ただドル円の下落次第で円高圧力も
ドル円横ばいならクロス円は妙味あり
ドルストレートは高値圏だが
トレンド継続なので買い目線継続で
NY時間の値動き
カナダ消費者物価指数
CPI(前月比)
結果:+0.4%
予想:+0.4%
前回:-0.1%
CPI(前年比)
結果:+2.5%
予想:+2.5%
前回:+2.7%
ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事
「労働市場は引き続き緩和し、より均衡がとれつつある」
「失業率は上昇しているが、依然として歴史的低水準」
「賃金上昇率は目標を上回るペースを維持」
「政策スタンスの変更には引き続き慎重な姿勢」
「インフレが目標に向かって持続的に低下していることが示された場合、過度に抑制的にならないよう徐々に金利を引き下げることが適切となる」
「インフレには引き続き上振れリスクがあるとみている」
「インフレ抑制に向けた継続的な進展を損なわないように、忍耐強く対応する必要がある」
金利→続落 特に短期の下落幅大きく4%割れ
株価→小幅に↓も上昇トレンド継続 日経平均は38000円がレジスタンスに 下落警戒
商品→ゴールド↓上げ幅縮小も2500は維持 原油は続落 ただ72.50はサポート
為替→ドル安継続
金利低下 ドル安止まらず
ドル円145円前半まで下落
ドルストレートも軒並み上昇
クロス円は上値が重い
ドル安トレンド継続
引き続き
ドルストレート↑
ドル円↓の相場観継続