2024/07/02
本日の注目ポイント
・パウエル議長の発言
・JOLTS求人件数
東京時間の値動き
金利→小幅に低下 4.5引き続きターゲット
株価→日経平均↑40000円台へ この水準を維持できるか注目
米株は時間外で小幅に↓
商品→ゴールドはレンジ上限2330ゾーンでのもみ合い 上に抜けれるか 原油は83しっかり乗せてきた 厄介
為替→ドル高 オセアニア↓
為替だけはリスクオフの相関
円は中立も
ドルが強くドル円は162円も視野に
ロンドン時間の値動き
グールズビー米シカゴ連銀総裁
「インフレ指標の改善が続いている」
「現在、米国の金利は引き締め的である」
「インフレが正常化すれば、金利も正常化するだろう」
「労働市場にいくつかの警告サイン」
「金利を長期間にわたって引き締め的な水準に保つことは問題」
🇪🇺消費者物価指数(HICP)(前年比)
結果:+2.5%
予想:+2.5%
前回:+2.6%
🇪🇺消費者物価指数(HICPコア指数)(前年比)
結果:+2.8%
予想:+2.8%
前回:+2.9%
予想一致 反応薄
金利→下げ幅縮小 昨日もNYタイムから上昇 パウエル待ちか
株価→米株は時間外で軟調な推移に 日経平均は40000円の攻防に
商品→ゴールド引き続きレンジの推移 原油が84へ 85が次のターゲット
為替→ドルじり高も小動き
オセアニアが反発
ドル円 クロス円は高止まり
ドルストレートは引き続き上値が重い
NY時間の値動き
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「予想外の労働市場の軟化は行動のきっかけになり得る」
「物価はディスインフレ傾向再開を示すようになった」
「インフレのさらなる進展を見たい」
「最新のデータは賃金の面で改善の道を進んでいることを示している」
「最新のPCEは2.6%で非常に大きな進展を示している」
「早すぎるとインフレに関してこれまで行ってきた取り組みが台無しになる可能性」
JOLTS求人
結果:814.0万件
予想:791.0万件
前回:805.9万件
予想上振れ
下がっていた金利↑ドル高に
ただ値動き限定的
金利→小幅に低下も下げ幅縮小 4.4維持
株価→しっかり 3指数共に上昇もナスダック SPが強く ダウが少し元氣ない
商品→ゴールドはレンジ継続
原油は↓ただ一時84へ
原油の動向は常にチェック!
為替→円安変わらず
ドル円 クロス円が強い
逆張りNG!
ドルストレートは小幅な値動きに
NYクローズ
金利は低下し株は再び上昇
ゴールドはレンジ継続
原油は一時84台へ
為替は若干ドル安も
全体的に方向感は出なかった。