2024/06/18
本日の注目ポイント
・RBA金融政策
・米湖小売売上高
東京時間の値動き
植田総裁→前回会合に続き7月データ次第では利上げの可能性
豪中銀
4.35%で据え置き
タカ派は堅持
政策委員会はいかなる可能性も排除しない、インフレ率が持続的に目標に向かう確信を得る必要がある、消費者物価指数を目標に戻す決意は固い、インフレは執拗で引き続き目標を上回る、政策委員会はデータとリスク評価に依存する
ブロック豪準備銀行(RBA)総裁
「インフレの上振れリスクに警戒感を示した」
「利下げは議論しなかった」
「4-6月期のCPIが重要」
「今回の会合で利上げを議論した」
「より包括的なCPIの数字が必要」
金利→横ばい4.3 4.2どっちに抜けていくか見極め
株価→日経平均↑〜↓あまり動きなく 米株は時間外で高止まり
商品→ゴールド↑も直近は2300〜2330レンジどちらに抜けていくか
原油は80手前で小休止
為替→ドル高円高気味も
引けにかけて円売りに
ドル円158円を抜けていくか注目
豪ドル↓〜↑
豪ドル0.66のサポートは割れず
ユーロ1.07 ポンド1.27 キウイ0.61は維持 ポンドの割れは誤差の範囲→その後ドル高で
ポンド キウイはサポート明確に割れる
ロンドン時間の値動き
金利→引き続き上昇 フランス政局不安で下がり過ぎた印象
4.3到達 ここで反落か上抜けるかは小売売上高次第に
株価→日経平均小動き ナスダック↑ ナスダック↑米株はずっと強い フランス株も昨日に引き続き反発
商品→ゴールド 原油は小幅に↓銅が弱く直近の安値更新
為替→円安 キウイ↓
ドル円158円台へ クロス円はキウイ円以外上昇
キウイは0.61の重要サポートの攻防に
豪ドル0.66
ユロドル1.07にも注目
ポンドは1.27割れてしまった
ここからの動きは小売次第
NY時間の値動き
小売売上高(前月比)
結果:+0.1%
予想:+0.2%
前回:+0.0%
小売売上高(除自動車,前月比)
結果: -0.1%
予想:+0.2%
前回:+0.2%
金利↓ドル安で反応 株は小動き
FEDウォッチ9月利下げ61.1%へ上昇
バーキン米リッチモンド連銀総裁
「インフレ率が2%に戻ると確信するには、ディスインフレの持続と拡大が必要」
「今年の第1四半期はインフレに対する確信が得られなかった」
「ヘッドラインのインフレ率は完全に正しい方向に向かっている」
「労働市場も正しい方向に向かっているとはいえ、雇用率はかなり低下」
「解雇率が加速しないか注視」
FED高官の発言多数も
それよりかはやはりデータが重要
利下げには慎重発言が多め
金利→小売り弱く 入札堅調で低下 4.2の攻防に
株価→引き続き上昇 米株今の所死角なし 日経平均↑
商品→原油が80へ この水準から更に上昇するか注目
ゴールド↑直近のレンジ抜けれるか注目
為替→フラン 豪ドル↑
ドル安円安に
クロス円↑
ドル円158円が重たい
ドルストレートは↑