2024/05/20
本日の注目ポイント
・米国経済指標は特にない
・FED高官の発言多数→CPI後の発言 今までのスタンスに変わりあるか注目したい
東京時間の値動き
イラン大統領の件が相場に影響与えるか注視したい→特に無し
金利→小幅に低下で始まる
4.3が重要なサポートに
日本の10年債0.974まで上昇も
円高にはならず
株価→日経平均↑39000台へ
米株も時間外で上昇
後場では日経平均上げ幅縮小
商品→ゴールド↑一時史上最高値更新 銅も堅調 原油は80乗せれるか注目
ゴールドは史上最高値更新して
続伸 青天井に
為替→ドル安 円安気味に
ドル円156円乗せれるか
ドルストレートは高値更新出来るか見極める所
クロス円↑
全体的には値動きは小幅
豪ドルが強く
ドル安
円安推移に ドル円は155.60水準で高止まり
ロンドン時間の値動き
金利→プラ転 CPIでの下落分をほぼ戻してきた
株価→日経平均は堅調に推移も少し売り圧強い 上髭が気になる
米株は引き続きプラスで推移
商品→ゴールド強い 中東情勢の影響との声もあるが 史上最高値更新後も高止まり
原油は小動き引き続き80乗せるか見極め
為替→少しドル高気味に
ドルストレートはCPI後の高値更新出来ないと少し嫌な形
金利がここまで戻してるので
ドル全面安は中々見込めない展開
今日のFED高官の発言に注目
NY時間の値動き
ボスティック米アトランタ連銀総裁
「インフレ目標の2%に到達すると確信できるまで、まだ時間がかかる」
「企業の価格決定力は弱まりつつある」
「今年のこれまでのデータはでこぼこだった」
ハト派に転換は無し
21:22現在〜
金利→プラ転してきた
CPIの下落戻す形に
4.45抜けれるか
株価→上昇して始まる 株価はエヌビディアの決算次第になりそう
商品→ゴールドは上髭に 今日の上げ幅かなり縮小 史上最高値更新するも続かず 日足の形が重要
為替→じりじりドル高に
ドル円は156円目指す
ドルストレートは高値更新出来ずに失速
ドル円156.22まで上昇
ドルストレート↓
ただWPがサポート要員
バー米連邦準備理事会(FRB)副議長
「第1四半期のインフレには失望、金融緩和に必要な確信をもたらさなかった」
「インフレと雇用の責務の両方に対するリスクに警戒」
メスター米クリーブランド連銀総裁
「金融政策は制限的」
「4月CPIは良いニュースだったが、インフレがどのような方向に向かうかを判断するには時期尚早」
「インフレ率が持続的に2%に向かうかどうかを判断するには、インフレに関するより多くの証拠を集める必要」
年③回利下げを否定
ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長
「政策金利は制限的な領域にある」
「今年後半には個人消費の伸びが鈍化すると予想」
「ディスインフレの進展鈍化が長期にわたるかどうかを判断するには時期尚早」
「4月のインフレ指標が改善したことは心強い」
「インフレは依然としてしぶとい」
FED高官は引き続きタカ派の
継続
こられを受けてNYクローズ
金利→FED高官の発言 起債もあり上昇
CPIの下落を戻す
短期は4.8回復
長期は4.5目指していくか注目
株価→エヌビディア決算よ一大イベント前に小動き
ナスダックは上昇 ダウは下落
SPは小動きに 決算の結果待ち
商品→ゴールド↑一時史上最高値更新も一時はマイ転
ただその後反発し 高止まり
原油は小幅に↓
ゴールドの上昇は中東リスクの影響も
為替→金利上昇でドル高に
ドル円は156円台へ
円が弱くクロス円↑
クロス円は介入前の高値に接近
ニュージーランド円は一時介入前の高値を越えてきた
ドルストレートも高値更新出来ず下落
ただポンドだけ単独で強かった
引き続き為替は難しい展開になっている。
FED高官のスタンスに変わりはなかった