2024/04/01 
・2024/04/01 
・日本新年度入り
・ロンドン休場
・ISMに注目

東京時間の値動き
鈴木財務相
「為替水準についてはコメントしない」
「ファンダメンタルズを反映し安定的に推移することが重要」
「為替、急激な変動は望ましくない」
「最近の円安、投機的な動きがある」
「急激な為替変動に対してあらゆる措置を排除しない」
「高い緊張感を持ち、為替相場を注視」
朝から牽制発言

日銀短観出るも
あまり相場反応薄い


金利→短期 長期共に下落
短期の方が下落幅が大きい

株価→日経平均寄り天に
月初は上昇して始まるも
その後下落し4万円割れ
米株は時間外で窓開けて上昇する展開に

商品→ゴールドが急騰し2250上抜けへ 先週からの流れ継続で上昇止まらず ただ行き過ぎた感じも否めない
原油は83を明確に上抜けてきた
このまま上昇するとインフレ再燃の懸念も出てくる
円にとっても円安要因
ここは要チェック


為替→株価 商品と比べると小動きが続いてる
ドル円は151円半ばで膠着
引き続きスイスフランが弱い


ロンドン時間の値動き→休場の中の小動き 19:17現在
金利→下落継続も 長期は一時プラ転 4.2挟んだ動きに

株価→米株は引き続き堅調
日経平均も少し反発
40000の攻防に

商品→ゴールド上昇継続も上げ幅縮小 原油はマイ転し83維持出来るか注目


為替→小動き継続
少しドル高気味も
NYでのISM待ちか

NY時間の値動き
金利→21時頃から上昇 それに伴いドル高へ→ISMを受けて金利↑
4.3上抜け出来るのか注目

株価→金利上昇に伴い上げ幅縮小→NYOPEN→ISM後金利↑も底堅いが上値も重い

商品→ゴールドも上げ幅縮小→ゴールドはマイ転し今日の上げ幅失う やはりこの金利水準だと行き過ぎ感が非常に否めない
 原油はマイ転し83割れる→も
83ではサポート 挟んだ動きに

為替→金利↑しドル高に
ただロンドン勢居なく
ISMもあるので
様子見→ISMを受けてドル高に
ただ金利↑の割にはドル高には行かず ただ利下げ織り込みも剥落ひ3月利下げ確率56.3 据え置き41.2に この展開だとドルは売りにくい

先月はISMの予想下振れから
一気にゴールドが急騰した
今回は果たして

22:01
金利上昇の割には
ドル高度合いそこまで強くない。
ゴールドは気にせず上昇


ISM製造業購買担当者景気指数 (3月)
重要度:★★★
結果:50.3
予想:48.5
前回:47.8
「22年9月以来の50回復」となる
新規受注や生産活動も50を回復し製造業活動の改善が好感される内容

仕入れ価格が2022年7月以来の高水準で、雇用は6カ月連続で50割れ。Fedにとって、インフレ再燃と雇用低迷という悩ましい結果になってしまった模様。



金利↑ドル高に
久しぶりの50回復
強いの一言
ドル円152円目指すか

ファンダの大局が
変わりつつある

0:00
ISM後
金利が急騰しドル高に
こうなると株価 ゴールドの上値が重い

ドル円も高止まり
このままだと152円も時間の問題に
ただ介入警戒もあり上値が重い
ドル高 円高でクロス円が下落

ドルストレートも下落の展開

利下げ確率も
3月利下げ→56.4
 据え置き→41.6
このまま経済指標が強いと
3月の利下げも後ズレする可能性が高い

まだ経済指標見極める必要があるが
ファンダの大局がドル高になりつつある

0:13
強く始まった株もマイ転
日経平均も40000割れ
今年に入り金利を無視して上昇してきた株価だが
・利下げ観測の後退
・金利の上昇
こうなってくると調整が入ってもおかしくない

現状ドル高に逆らうのは非常に危険
ポジション持ったが
ポジショントークはしたくないので
あくまでもこの場ではフラットに

まずISMが強かった
明日からの指標 FED高官の発言に引き続き注目していこう。