まず冒頭に今やってはいけないこと

①ドル円 クロス円のL

ポジショントークもあるが

日銀為替介入がいつあってもおかしくないし

今はドル円落ちても買われてるけど

本当に落ちだしたら文句はゆえないので

ドル円はLしたいけど今は我慢


②ドルストレートのL

株↓金利↑↑

とにかく今はドル売りポジションを持つのは危険(ドル円以外)

ドル円 ユロドル ポンドドル20年振り以上の水準なので絶対にドルストレートのLはしない

但し日々ファンダを追いながらチャンスがあれば

ドル売りポジションも排除はしない。臨機応変に


さぁ経済指標は

9/27

消費者信頼感指数


9/28

豪州小売売上高


9/29

独消費者物価指数

米国GDP改定値


9/30

英国GDP改定値

ユーロ圏消費者物価指数

PCEデフレーター


そしてパウエル議長はじめFED高官の発言が多数あるのでそこは注目していきたい。

月末フローもあるので要注意


PCEデフレーターは特に注目


ドル円

週足は介入により長い上髭

日足の20SMAがサポートも上値重く下値も堅い

144円台は介入ありそう

140円割ると下振れリスクありそうなので

しっかり落ちた所で下値堅くなってきてロング検討かな。今は手は出したくない 


ポジション

ポンド円S  160.80

豪ドル円S 94.01


新規で狙いたいのは

ポンドドルS

カナダ円S

詳細は↓で


ドルインデックス

112のレジスタンスを突き抜け

上値ターゲットは2002年の120か

今の流れなら全然いける

月末フロー等でドル安の流れが来たらチャンス

下落してきたら112サポートできるか注目


ユーロドル

パリティ明確に下抜け

週足のチャネル下限がサポート要員も厳しいか

下値ターゲットは月足でみると0.96

安いところは売らない

0.99がサポレジライン

売りしか狙わないがオプションもでかいので

様子見


ポンドドル

金曜日の減税政策発表後大荒れ

株安 通貨安 債権安のトリプル安

間違っても買えない 

1.0535水準割ると1985年の最終サポートなのでここ割れたらパリティか

安い所は売りたくないが

戻りも浅いだろうから

1.10まで戻りくれたらS狙い。

とにかく買えない通貨


豪ドル米ドル

月足のコロナショックからのフィボナッチ61.8

雲の先行スパン1でサポートできるか注目

0.66 0.6670水準がレジスタンス要員

株安展開続くと更に下値余地あり


ニュージーランド米ドル

コロナショックの安値がターゲット

今週前半大きく売られたのが印象的


ドルカナダ

月足雲の先行スパン1

2018年 2017年反落していった1.3660がターゲット

ドルストレートはポンドドルS狙い

パリティもあり得る

全般的にかなりドル高が過熱してるので

安値を売りにいくのはリスクリワード悪いので

忍耐強く戻りを待つ

そのままドル高進むなら諦めよう。


ユーロ円

週足 ダブルトップ形成

   20SMAでサポートされる

   週明けここがサポートされるかレジスタンスになるか注目

日足

雲の先行スパン2サポート

下値は138円ターゲットか 以前138円レジスタンスにになってるのでここのプライスアクション注目

140円がレジスタンスとして意識か


ポンド円

週足

ダブルトップで雲下抜け

日足は大陰線

ポンド安のファンダが強大なので150円割れもあり得る

ポジションは建値ストップ設定してるので

ここはしっかりホールド

リスクとしては

ポンドも為替介入

緊急のBOE開催での緊急利上げ

介入なら撤退

緊急利上げしてきたら売り場として捉えたい


豪ドル円

週足RSIダイバージェンスかな

20SMAでサポートも反発弱い


日足

雲 先行スパン2 93円の意識さらてるラインのプライスアクション注目 サポート要員。


94.335明確にうわ抜けなら損切り

まだ建値ストップは早いと判断

株が下落続くなら下値余地あり

90円が利確ターゲットだが臨機応変に


ニュージーランドドル円

週足 雲の先行スパン1 82円サポート要員


日足

200SMAサポートも反発弱い

週明け200SMAがレジスタンスで下落濃厚


カナダ円

まずS狙いたい理由

原油の大幅下落→カナダは産油国なので原油の下落はカナダ安要員


小売売上高弱い

失業率悪化 これは共に景気後退懸念 通貨安要員


CPIが総合 コア共にピークアウトか

これにより利上げペースが減速か

これらの理由がありカナダ円Sはしっかり狙う 

金曜日買われてたのは謎。


週足 

20SMAサポートで反発


日足

雲 先行スパン2 ボリンジャーバンド-2σサポート

105円もサポート意識されるライン

ここわれたら下値余地あり

ボリンジャーバンドエクスパンションしていくのがメインシナリオ

105.87水準意識されてるライン

このゾーンでのS狙いかな


クロス円はファンダ的には円を買う理由がないので上目線だが

①為替介入 ②株安のリスクオフ ③原油の大幅下落

これらは円高要因

日銀は金融緩和継続なので為替介入には限界があり行く行くはドル円 クロ円は上にいくと思う

しかし直近の行き過ぎた円安もあり

①〜③があるので直近は円高に張りたい。




米株3指数

ダウは年初来安値更新

ナスダック S&P500は年初来安値手前でサポート

週明け年初来安値のプライスアクション注目


原油

世界各国(日本以外)利上げにより景気後退懸念

原油の需要が減速していく原油の下落要員

80割れてきた

インフレにはいい事。


来週は月末フローや FED高官の発言も多数あるので大きく動くかな

昼勤なので東京 ロンドンはチャートは見れないが

無理せずチャンスを待つ。