こんにちは!

トリイですヒヨコ

 

あなたの指を見てください。

なぜ、手のひらと指は一体化しているのでしょう?

それは「ツブのくっつき」のおかげなのです。

 

今回は、世界一わかりやすい

「結合(くっつき)の説明」

をご紹介していきます。

化学用語を

世界一わかりやすく紹介するので、

化学に詳しくなくても、

ご理解いただけると思います!

 

世界は"くっつき"で成り立っている!?

くっつきとは、ツブとツブをつなぐことです。

 

この世のすべてのモノは、

すべてくっつきで成り立っています!

あなたの目に見える物や、

あなた自身も、、、

 

くっつき(結合)の定義

「化学結合」とは、

化合物を構成する原子間の結合。

「生物学用語辞典」より

こちらの定義は、

専門用語でイメージしにくいと思います。


用語を世界一わかりやすく表現しながら、
”くっつき”についてご紹介していきます。

 

くっつきとツブ

くっつきとは、ツブとツブをつなげることです。

世界はツブで成り立っていると紹介しました。

 

ツブとツブを繋げているのが、

”くっつき”なのです。

くっつきのおかげで、

モノは形を保つことができます。

もし”くっつき”がなくなると...

すべてのモノは崩れて

ツブが散らばってしまいます。

 

 

くっつきの具体例

くっつきには様々な種類があります。

具体例として、染色(物を染めるとき)の
「プラスとマイナスのくっつき」

をご紹介します。

 

染色において、プラスとマイナスがくっつく様子
布がマイナスで色のツブがプラスの場合

※様々な種類の布と色のツブがあるので、染色のすべてがこの場合ではありません。

 

図のように、プラスの布とマイナスの色ツブ
が繋がっています。

この繋がりがくっつき(結合)なのです。

まとめ

くっつきとは、ツブとツブを繋げることです。

この世のものはすべて、

くっつきツブで成り立っています。

 

これであなたも、

「くっつき(結合)」について

説明できるようになりましたね。


 

それではまたヒヨコ