昨日は優しいお言葉をいただき、非常に感激しています! そしてσ(。・_・。)は今日も幸せいっぱいです!

 この気持ちを忘れずに、これからも楽しく、自由に、そして妄想溢れるまま、自分勝手にブログを書き続けていきたいと思います!




 さて、今日の1冊です。今日はルチル文庫より「だからおまえは嫌われる」です。 作者さんは「岩本薫」さんです。 イラストは「九ご(←漢字出ない!ケータイなら出るのに・・・)」さんです。

 30代男のカップリングですよ! 三十路過ぎの男二人の物語! もうBLじゃないんじゃないのか?! BL改め、ML(メンズラブ、え?これじゃぁサイズ?)にしたほうが良いんじゃないの? とか思ってしまうんですが、そこんとこどうなんでしょう?

 若々しく、可愛らしい主人公なお話ならばBLでも問題ないと思うんですが、三十路過ぎの男同士の話にBLって、多少違和感を覚えてしまいます!

 まぁσ(。・_・。)の主張などは置いておいて、内容はまったく甘いムードはありません!(いや、σ(。・_・。)が感じないだけかも・・・)

 大人同士のサラッとサクッとした関係のような・・・そうでもないような・・・(どっちよ?!) まぁ直線的と言いますか・・・攻めのセリフが直球です! もちろん行動も直球です! 

 そして、今回もまともな本の説明が出来ません! 本の紹介にはまったく向いていないと悟りました! でも気にしません! ただ、そんな本があるんだーくらいに思っていただければ良いんです!




 さぁそして妄想タイムです! 今日のお題はなんでしょう?! そう、今日の妄想ネタは最近話題の生キャラメルです!

 先日初めて食べてみました! って事で、それをネタに書いてみたいと思います!

 では今日の題名は『お土産』です。 最近歯医者妄想ばかり書いていたので、久々に名前の無い彼らで書いてみましょう。




 俺は今北海道にある、とある空港の売店の前に立っている。

 この場所に立ち続けてから、かれこれ数時間が経過していた。

 搭乗時間まであと数十分、先頭まであと僅か。

 腕時計と、前方に出来た列、そして残りの数を計算する。

 この調子だと、買えるか、買えないかギリギリだろう。 僅かずつ前進する列に加わる俺の耳に、搭乗を知らせるアナウンスの声が聞こえる。

 空港内で走るのはあまり誉められた行為ではないが、この際仕方が無い。

 あと数名になった前方を考えると、購入してからすぐに向えば間に合うだろう。

 アナウンスの声に反応してか、数名が列を離れていった。 そのお陰とも言えるだろう、一気に俺の順番は繰り上がり、目当ての品を手に入れる事ができた。


 時間は一週間程さかのぼる。

 急に決まった北海道への出張。 それを告げた後にハニーが言った一言。

「ハニー、急に出張が決まってしまいまして、今回は5日間ほど北海道に行ってくることになりました」

「え?北海道?北海道に行くのか?じゃぁ生キャラメル買ってきて!」

 ハニーの無邪気な笑顔に「分かりました」と答えた。


 そのハニーの求める品が、現在北海道のお土産ランキング1位で、購入には数時間の行列が出来ると知ったのは北海道に着いた初日だった。

 着いたばかりの空港内で異常なほどの行列を目の当たりにし、思わず並ぶ列はなにか?と尋ねた俺は、それがハニーの求める生キャラメルの行列だと聞いて驚いた。

 しかし、ハニーに買ってくると言った手前、それを購入しないで帰る訳にはいかないのだ。

 多分優しいハニーの事だ、もしも買えなかったとしても怒りはしないだろう。 それどころか、そんな行列が出来る事すら知らなかったに違いない。

 無論、俺がそんなに待ってまで購入した事は言わない。

 言ってしまえば、ハニーは申し訳無さそうな顔をして、俺に謝るだろう。

 そんな顔はさせたくない。 まぁそんな表情も可愛いのだが、素直に喜んで、笑ってくれる方がずっと良い。 もしかしたら、ハニーからキスでもしてくれるかもしれないし―――


 そんな甘い期待を胸に、手にした品物を握り締め搭乗口へ急いだ。

 長時間待つ事を知っていたので、随分余裕を持って並んだつもりだったが、行列は予想以上で、搭乗はギリギリになってしまった。

 何とか間に合い、どっかりと指定された座席に座る。

 ホッと息をついたのもつかの間、直ぐに飛行機が動き出した。

 段々離れていく地上を眼下に、ハニーの希望の品が買えた事に安堵する。

「あっ」

 不意に上げられた声に、横に視線を向ける。

 その声は、俺の隣に座っていた男性が発したモノだったらしい。

「なにか?」と尋ねる俺に、その男性が答えた。

「それ、噂の生キャラメルですよね? 私も購入しようと思って並んでいたんですが、残念ながら買えませんでした」

 そう言えば、この男性には見覚えがある。 確か、俺の前に並んでいたはずだ。 何時間も並んでいたのだから間違いはないだろう。

 そして、この男性がアナウンスの声にその場を離れてしまった事も覚えていた。

「そうですか、それは残念でしたね。 自分もあんなに並ぶとは思ってもいませんでしたよ、お陰で乗り遅れるところでしたが、何とか間に合ってホッとしています」

「そうですよね、あんなに並ばなければ買えないとは知らなくて―――」

 どこか、悲しげな男性の表情に(そんなにキャラメルが好きなのだろうか?)と思う。

 別に男性が甘いものが好きなのはおかしい事ではないと思う。

 元に愛しいハニーも甘いものが大好きだ。 食後などにデザートにプリンなどを食べるハニーの顔は暴力的な程に可愛いのだ。

 そんな可愛いすぎるハニーの顔を思い浮かべる俺に、隣の男性は語りつづけた。

「実は私、北海道に単身赴任で着ていまして。 今日は半年ぶりの帰宅なんです」

 男性の言葉に、先ほどの悲しげな表情の訳を知ったような気がした。

 きっと、自宅に残してきただろう家族のお土産にするつもりだったのだろう。

 しかし、何時間も並んで購入した、可愛いハニーへのお土産を渡すのは躊躇われた。

 フッと思い出したのは、並ぶ前に購入していた1本のジュース。 北海道限定らしいそれは、奇妙な半透明な緑色で、待ちながら飲もうと思っていたものだ。

「あの、1本しかありませんが、これも限定らしいですよ」

 そっとソレを差し出してみた。

「いえ、そんなつもりじゃありませんから。 どうぞ気にしないでください、変な話をしてしまってすみません」

 やんわりと拒否されたソレを鞄に戻した。


 他愛も無い世間話をしながらのフライトはあっという間だった。 

 丁度休日だったハニーが今日は空港まで迎えにきてくれているハズだ。

 数日ぶりに会える愛しい人に、自然と足が軽くなる。

 荷物を引き取り、ハニーの姿を探し、その姿を発見する。

 一人、壁に寄りかかるようにして立つ姿は、まるで一枚の絵のようだった。

 混雑する人ごみの中で、そこだけが別の世界のようだ。

 遠目にもハニーの姿は美しく、その前を通る人々の視線を集めていた。

 美しすぎるハニーの顔は、知らぬ者が見るとどこか冷たそうにも見えるだろう。

 だが俺は知っている。

 俺の前だけで見せてくれる、さまざまな表情を、きっと俺の姿を見つけ、輝くような笑顔を見せてくれる事も。

 駆け出したくなる気持ちを押さえ、ゆっくりとハニーに歩み寄る。

 ハニーが俺を見つけ、俺の想像と一視違わぬ笑顔を見せる。 いや、俺の想像よりも数倍素敵な笑顔だ。

「おかえり」

 そう言って迎えてくれるハニーに「ただいまもどりました」と告げる。

 そして、苦労の末手に入れた、ハニーへのお土産の袋を渡した。

 その中身に気が付き、ハニーは更に蕩けるような笑顔を見せてくれた。

 おもわずその場で抱きしめてしまいそうなハニーの笑顔を存分に堪能し、二人並んで歩き出そうとしたその時。

「お父さん!お帰り!」

 俺のすぐ後ろで発せられた声に、軽く視線を向けた。

 そこには、先ほど隣り合わせた男性が歩み寄ってきたところだった。

「ただいま。わざわざ向えにきてくれたのか?」

 嬉しそうな表情の男性に、思わず自分も笑みがこぼれた。

 俺のその表情に「どうした?」と尋ねるハニーに、機内での出来事を話した。 もちろん、俺が数時間並んだ事は言わなかったが―――

「お父さん、キャラメルちょうだい!もちろん買って来てくれたんでしょ?」

「そ、それが・・・」

「まさか!買って来てないの?最低ー!すっごい楽しみにしてたのに!」

 先ほどの幸せそうな表情を一変し、酷く申し訳なさそうにする男性の姿に、ハニーが足を止めた。

「なぁ・・・」と言って俺を見上げるハニーの表情に、その意図が伝わる。

 そっと差し出せれた、渡したばかりのお土産を受け取り、俺は踵を返した。

「すみません、先ほど座席でお忘れ物を拾いまして。見つけられて良かったです。どうぞ」

 俺の差し出した品物を見て、男性は驚く。

「え?それは・・・」

「お父さん!やっぱり買って来てくれてたんだ!すみません。もーお父さんったらドジなんだからー」

 娘さんと思われる少女が男性に代わって俺から品物を受け取った。

 それを見て男性が何かを言う前に俺は言った。

「いいんです。娘さんが喜んでくれて、良かったですね」

「申し訳ありません、本当にありがとうございました」

 深く頭を下げた男性に一礼し、その場を後にする。

 俺を待っていたハニーに並び、再び一緒に歩き出した。

 二度と会う事はないだろう親子の幸せそうな姿。

 何処までも優しいハニーから漏れた「幸せそうだな」と言う言葉に俺は告げた。

「そうですね。でも、きっと俺の方が幸せですよ。しかし、これでハニーへのお土産が無くなってしまいました」

「別にお土産なんか無くても良いよ。お前が無事に帰ってきてくれたから、それで良い」

 ハニーの言葉に心射抜かれた俺は、早く二人きりになりたくて、それこそ飛ぶ勢いで帰宅した。


 二人の愛の巣に踏み込むなり、俺はハニーを抱きしめる。

 数日の空白を埋めるかのような激しい口付けを交わし、そのまま寝室へ直行しようとする俺にハニーが言った。

「ちょっと!待てって!とりあえず荷物くらい降ろせよ!」

 その言葉に俺は、自分が未だ荷物を手にしたままだった事に気が付く。

「すみません」と謝る俺に、ハニーは「せっかちだなー」と笑う。

 鞄を下ろした俺は、唐突に思い出した。

 そして鞄からそれを取り出し、ハニーに渡す。

「これ何?」

「お土産です。北海道限定らしいですよ」

 ソレを受け取ったハニーは次の瞬間、大声を上げて笑いだした。

 ソレは 『まりもっこりガラナ』 マリモをイメージしたキャラクターの絵がラベルの付いたペットボトルで、そのイラストのキャラクターはヒーローのような格好をしていたが、男性の大切な部分が丸く盛り上がって描かれていたのだ。

「ひーうけるー!なんだよこの絵―――」

 先ほどまでの甘い雰囲気はどこへやら、綺麗な瞳に涙まで浮かべながら笑うハニー。

 どうやら俺はお土産を渡すタイミングを間違ってしまったらしい。




 以上! 『お土産』 でした。 ちなみに『まりもっこりガラナ』は現実に売られています! 味は・・・秘密です! 機会があったら試してみてはいかがでしょう?(笑)




 ココから↓はコメントのお返しになっております。



   ニコ様へ


 コメントありがとうございます。

 優しいお言葉ありがとうございます! めっさ感動してしまいました!


 サンジ君は本当に格好良い! 銜えタバコにスーツがたまりません! あのグルグルした眉毛も素敵に見えてしまいます!

 そしてニコさんも練習しましたか?! そりゃーぜひとも今度ブログにUPしていただきたい! 見たいです! 更にりょうちゃん様の描いた作品も拝見したいです!


 それから、歯医者妄想はニコさんとの合作なんです!(←迷惑?) だってニコさんのコメントを毎日読んで妄想を膨らませていたんですから! だからニコさん無しでは書けなかった話なんです><

 しかし、根本X原田の妄想がそこまでとは・・・さすがです!

 襲い受けな原田と、情に熱い根本って・・・


「根本課長?俺はあんたの事が好きなんです!だから、俺を抱いてください!」

 と言って原田は根本を押し倒した。

「は、原田!?」

 動揺する根本を組み敷き、原田は根本の唇に自分のソレを押し付けた。


 って感じになっちゃうんでしょうか?w

 まぁ自分の気持ちに正直になった原田ならやってくれるでしょう!

 しかし、根本氏のエピソードは凄いですね・・・それだけで、一話出来そうじゃないですか!?

 そしてチコちゃんスッゲー可愛い気がしてなりません!

 原田と結婚したいと言うチコちゃんに原田ならきっと「俺はパパのだから、チコちゃんとは結婚出来ないんだ、ゴメンな」とかマジメに言いそうな気がしてなりません(笑)



   洸様へ


 コメントありがとうございました。

 心優しいお言葉に、感謝です>< すっごい嬉しいです!

 しかも、読者登録までしていただいて、嬉しすぎです!

 σ(。・_・。)はこれからも洸さんのブログにストーカー並みに訪問していきます!(←犯罪?)

 そして、コメントをしまくります!(←迷惑?)

 

 σ(。・_・。)は実は今まで主人公至上主義な所があったんですが、しかし、圭吾に出会い、ハートを射抜かれたσ(。・_・。)は、脇キャラに萌えるようになりました!

 そして自分も脇キャラひいきに(笑)

 σ(。・_・。)にとって、洸さんの小説は妄想を掻き立てる素敵なお話で、毎回UPされるたびに勝手に脳内で弄繰り回しております!

 妄想話でのキャラの心理状態などは、洸さんの小説をお手本に書いていたりしますw(←全然再現されていないが・・・)

 早くもっともっと、色々なお話を読みたいです!

 色々忙しいとは思いますが、ファンとして、楽しみにしています^^



   ここあ様へ


 コメントありがとうございました。

 今回もコメントのお返しはここあ様のブログのコメント欄に書かせていただきました。