今日は朝から暑くって、仕事する前から疲れてしまいました・・・しかも週明けから機械の調子が悪くて、衝撃音と共に故障・・・半日使って調べるも、手に負えず業者に連絡・・・何とか復活したのが3時過ぎ・・・その後必死で動かすも当然間に合わず、明日会社に行くのが憂鬱です・・・。
まぁそんな日もありますが、そんな日程妄想が溢れてしまうσ(。・_・。)だったりするんです!
必死で働くその裏で、σ(。・_・。)の脳内は妄想の海へと溶け込んでしまうんです!
そこで、今日のσ(。・_・。)の脳内ではどんな妄想が繰り広げられていたのかちょっぴり箇条書き? で書いていってみる事にいたしましょうwww
以前に書き途中だった『貴族のロマンス』なる話がありまして、それをこの間発掘作業中に発見し、読み返してみたんですが、当然途中だったので、この後どんな話にするんだったかなーと思い返しておりました。
そこで今回、その話が脳内でグルグルしている間に、まぁまったく違う話になりましたw(←読んだ意味はどこへ?)
今日はそれを箇条書きでお話していこう!w
まぁタイトルは無くて良いや・・・
とりあえず主人公は貴族のお坊ちゃま!
森の中に建つお屋敷に生まれます。
そんなお坊ちゃまの両親は子育てをまったくせずに乳母に坊ちゃんを預けます。
お坊ちゃまはその乳母に10歳まで育ててもらっています。
貴族の両親は忙しくて、主人公の面倒などはその乳母に任せきりです。
ちなみに乳母は異国の人で、主人公より5つ年上の息子が居ます。
当然兄弟の様に育てられていますが、お坊ちゃまは色々習い事があって忙しい。
一人では励みにならないと言う事で、乳母の息子も一緒に習ったりしています。
もちろん乳母の息子の方が年上なので、何でも坊ちゃんよりも上手です。
それを尊敬の眼差しで見ていますが、周りはそうでは有りません。 当然跡取りと、召使の子、差別されます。
それでも、ケンカもするけど仲良しの2人。
そんな有る日、両親が坊ちゃんを貴族的学校に入れる事にします。
そこは全寮制? で家を出て勉強しなければならない、当然乳母の子供は通えません。
更に、坊ちゃんが家に居なければ、乳母の世話もいらなくなるので、乳母と息子は追い出されてしまいます。
母のように慕った乳母と、大好きだった乳母の息子と離れ離れどころか、彼らの行き先すら分からない。
会いたいと思っても、もう会う事は出来ません。
学校で勉強をして、貴族的に成長した坊ちゃんですが、家に戻るとあら大変。 お家は没落の危機。 この時坊ちゃん18歳くらいで。
父が他の貴族に騙されて、その地位を奪い取られてしまいます。
そして両親は悲しい事に、平民として生きて行く事が出来ずに自害。(←あら残酷)
残された僅かな財産を持って、元坊ちゃんは、旅に出る事にします。
(貴族の話じゃなくなってる・・・?)
全てのお金を使い果たした時にたどり着いたのは、乳母とその息子の祖国でした。 気が付けば20歳になっています。
10歳まで乳母に育てられたお陰と、貴族の学校のお陰でその国の言葉を話す事が出来ます。
しかし財産を失い、働いた事すらない坊ちゃんは途方に暮れます。
更に、人種問題でその国の人々から迫害を受けてしまいます。
そんな時に偶然助けてくれたのが、乳母の息子。 兄と慕った人でした。
しかし乳母の息子は、坊ちゃんだと気が付いていないようです。 当然だと思います。 自分は成長し、既に貴族でもなく、見た目も薄汚れているのですから。
そして、そんな自分を恥じていて、名乗る事も出来ません。 嘘を付きます。
そんな坊ちゃんを可哀想だと思ったのか、乳母の息子は家に連れて帰ってくれます。
家には乳母も居ましたが、気が付いてはくれませんでした。 乳母は年を取って目もよく見えないって感じです。
更に乳母はお金持ちになっていました。 美しかった乳母は、祖国に戻り、その国のお金持ちと再婚していたのです。 しかし、再婚相手は高齢だったので既に死んでいて、子供も出来なかったらしく、乳母の息子が跡継ぎになっていました。
乳母の息子も、貴族の家に居る間に色々な教育を受けていたのも幸いしていたようです。
立場の逆転した関係になった2人ですが、乳母の息子は坊ちゃんをとても可愛がります。 自分の弟に似ていると言って。
当然乳母の息子の言う弟とは主人公の事ですが、主人公はそれを告白する事が出来ません。
本人だとは知らずに、弟への気持ちを語る乳母の息子。
遠い海の向こうに居るであろう弟にもう一度会いたいと言っています。
騙している事に苦しくて。 乳母の息子が語る言葉に心が揺れ動く主人公。 いつしか芽生える恋心!
しかし、その苦しさに、自分が受けている恩は裏切りだと自分を責める主人公はひっそりとその家を出る決意をします。
もう好きになった乳母の息子に嘘を付く事も、その彼の大切な思い出の中に生きる自分の姿も汚したくなかったのです。
もう戻れないから、ずっと綺麗な思い出のままで覚えていて欲しかったから。
夜中にひっそりと家を出て。 お礼の手紙だけを残し、行き先は何も書かずにしました。
その家に住んでいる間に、そこで働かせてもらっていたお陰で多少のお金は持っています。 そのお金で自分の祖国に帰ります。 何一つ残ってはいませんが、その場所に思い出を求めて。
自分達が育った屋敷はもう誰も住んではおらずに、荒れ放題。 でも思い出の片鱗が一杯。
もう会えない人との思い出を思い出して悲しくて泣きます。 それでももう1度会えただけでも幸せだったと思い、一人で生きていく事を覚悟しています。
しかしそこに乳母の息子登場!
驚く主人公に彼が言います。
「ずっと気が付いていた。 お前を見間違うハズが無いだろう。 あの言葉はお前に言った言葉だ」
ココで真実を話し、謝罪する主人公。 泣いています。
抱き締められて囁かれます。
「お前が本当の事を言ってくれた時に告白しようと思っていた言葉があるんだ。 好きだ。 ずっと、誰よりも好きだった」
的な言葉を言われます。
しかし、困惑する主人公、だって今は自分の身分が下だから。 元貴族なんでそういう事を気にしているんです。
何も答えない主人公に、乳母の息子は言います。
「何も答えられないなら、俺はお前をさらおう。 そしてずっと俺の側に置いて離さない。 それでも良いのかい?」
そこまで言われて主人公はやっとこさ決心します。
自分から縋り付いて告白。
「俺をさらって。 離さないで。 好きだ・・・」
そして2人は幸せに。
以上が今日の妄想でした!
うーんこれって貴族的ロマンスなんだろうか・・・?
貴族が没落、家来が貴族? どっちがどっちなんだか途中で分からなくなってしまってる?! 文字で表すまで気が付かなかったなぁwww
後は余談など諸々も妄想していました。 そっちではダンスパーティーやってたりとか、子供時代エピソードとかも妄想していましたねー・・・
本当に真面目に仕事しろって感じですねwww