かと思いきや、ブレーカーが落ちただけでした。

 1階で義姉が電子レンジとトースターと電気ポットを同時に使用したのが原因だったみたいですねw

 お陰で今まで書いていた記事が消えたのは言わずにおきました・・・ノートなのにバッテリーを外していたのが災いしましたね・・・

 無駄に長い記事を書くときは、こまめに下書き保存する事を心がけましょう!


 さて今まで書いていた記事をもう一回書くのもなんだかなーって気になってきましたので、今まで書いていた記事は忘れましょう!

 だって毎回勢いで書いているから途中忘れてしまったんだもんー>< だから忘れてって言うより、思い出せないが正解なのでしたー!www


 んじゃー本当は明日書こうかと思っていたやつにしよう・・・

 それでは今日は『想像してみて』です!(←イキナリ意味が分かりません)

 えーこれは普段σ(。・_・。)が唐突に妄想を始める前にポトリと落ちてくるワンシーンを想像してみてほしいなぁって言う傍迷惑なお願いだったりしますw

 σ(。・_・。)の妄想は何時も突然始まる訳ですが、そのワンシーンから妄想がどんどん広がっていって、まぁ一つの小話になっていくんですが、そのワンシーンって想像する人によって全然違う話になっていくハズなんですよ!

 そして自分好みの萌えに繋がっていくと思うのですーw

 そう! だた皆で楽しく妄想しようってだけの話です! そして妄想の国に遊びに行きたいだけなσ(。・_・。)なのでした。


 では今日のワンシーンはコチラ↓

【片思い中の主人公(受け攻め自由)大好きな相手が隣で居眠りを始めました。 都合良く周りに人影は無し。 とってもチューしたいと思っています。】

 はいこのシーンを想像してみましょう!(←勝手に一人で妄想してろって感じですねw)

 どっちが攻めで、どっちが受けになりましたかね?w

 そしてどんな年齢層で、どんな場所になったんでしょうねー?w

 たとえばー学生物で主人公が攻めならば・・・リーマン物で主人公が受けだったら・・・いあいあもしかしたら医者やヤクザ物・・・ファンタジーになってしまうかもしれない!

 乙女の妄想は無限大ー!!! たった一つのワンシーンが様々なストーリーへと繋がっていくなんてー! とっても素敵でワクワクすると思いませんか?!

 σ(。・_・。)は突然降って来たワンシーンがどんな話になるのか自分で妄想するくせに毎回ワクワクしてしまいます♪

 ちなみに今日のこのワンシーンではσ(。・_・。)の妄想は学生物でしたw

 最近はあんまり学生物の妄想をしていなかったので、何だか新鮮な気分でした。


 本来ならココから妄想小話を語っていきたいとこですが、あまりにも脳内でグタグタなので止めておくことにしましょうwww

 最近頭の中がコメディBL化している気がする今日この頃です。

 

 ブログ生活再開で、毎日更新を目指していたのに、すっかり寝こけて昨日更新出来なかったのが悔しいです><

 案の定昨日は仕事が押していて、普段より遅く帰ってきてからちょっと休憩してから書きましょーと思っていたらばすっかりスッキリ爆睡してしまいました・・・

 残念だけど仕方が無い、そんな日もありますよね(/-\*)ウゥ…


 さてさて、気を取り直して今日は最近読んだ本の話でもしましょうかね。

 気が付いたら今日の1冊の紹介をするのをやめていましたからね・・・

 えーと、最近読んだ本を数冊紹介していきましょう!


デロアプラス文庫 『ブラット・エクスタシー』 前田 栄 (イラスト・真東 砂波)

アクアコミックス 『ダッシュ!』 夏目イサク

ショコラノベルズ 『極妻のススメ1~4』 甲山 蓮子 (イラスト・タカツキノボル)

ショコラノベルズ 『WORKDAY WARRIORS1~6』 御木宏美 (イラスト・西村 しゅうこ)

ルチル文庫 『unisonシリーズ1~5』 愁堂 れな (イラスト・水名瀬 雅良)

シャレード文庫 『愛してないと云ってくれ・愛しているにもほどがある』 中原 一也 (イラスト・奈良 千春)

シャレード文庫 『愛と混乱のレストラン1~3』 高遠 流加 (イラスト・麻生 海)

ホワイトハート文庫 『龍とDrシリーズ1~7』 樹生 かなめ (イラスト・奈良 千春)


 多分この辺りが今月読んだ本だと思います! 相変わらずシリーズや続き物が大好きです!

 えーとどれかをピックアップした方が良いよね・・・じゃあシャレード文庫の、『愛と混乱のレストラン』にしましょう!

 こちら支配人とシェフの恋? のお話です! いきなり説明出来ないσ(。・_・。)ってどうなんだろうか・・・

 とりあえず3巻でメインカプ終了です。 今度レストラン内で一緒に働いている登場人物の1人のサブカプの話が出るようです。

 1・『愛と混乱のレストラン』

 2・『美女と野獣と紳士』

 3・『唇にキス、舌の上に愛』

 となっております。

 説明出来ないので、背表紙のあらすじ? をそのまま書き写してしまいましょうw


①【赤字続きで休業に追い込まれたフレンチレストラン「ル・ジャルダン・デ・レーヴ」復活のため本社外食事業本部から出向してきた鷺沼理人は、若手シェフ・久我修司の引き抜きを試みる。確かな腕を持ちながら暴力沙汰を起こし、今は実家に戻っているという久我は、理人の以来を「あんたが気に入らない」と言下に否定する。それでも通い続けてくる理人に久我が提示した条件は「言うことをなんでも聞く」というとんでもないものだった。しかし、ある理由から店の再興を失敗できない理人は、その崖っぷちの選択を呑むことに。“夢の庭”の実現は果たして―――。】


②【久我をシェフに迎え、際スタートを切ったフレンチレストラン『ル・ジャルダン・デ・レーヴ』。「君が必要なんだ」―――そう言って店を辞めようとした修司をなりふり構わず慰留した理人だが、彼には『ゴルド』を手中にするという野望があった。食への興味を持たず、上司の叶の助力を得てそれを成し遂げようとする理人。久我はそんな理人に対して嗜虐心と、心から料理を美味しいと言わせたいという相反する気持ちが芽生えてしまう。お互いを意識し合う二人。ところが久我のフランス修行時代の恋人が現れて―――】


③【瀟洒な一軒家のフレンチレストラン「ル・ジャルダン・デ・レーヴ」。支配人として出向してきた理人には、この店を足掛かりにフレンチの老舗「ゴルド」を買収するという目的があった。上司の叶はよき理解者だが、父に放棄された理人は当時の思い出に絡む叶の想いを受け止めることができない。その理人の心をさらにかき乱すのは、シェフという立場を超え内面に迫ってくる久我の存在だった。怖いのに優しくて、出会ったときから自分を壊してしまうとわかっていた男―――。嵐のように奪われた一夜が明け、理人の前にいたのはしかし・・・。】


 これだけ読むと、ちょっと定番的な俺様攻めと、従順M型受けって感じですが、俺様では無いとは言い切れない攻めだけど、とっても優しいのが魅力です!

 エリート受けかと思って居た受けも、実は可哀想で可愛い受けなのが良いんじゃないでしょうかね?

 1冊目ではエロリシーンは無し! 必死にレストランを再興させようとする受けの頑張る姿と、衝突しあう2人姿がえがかれています!(←断言しているようですが、違うかもしれません・・・)

 2冊目の最後でエロリシーンがありますが、非常に後味の悪い感じで終わっています。 続きが読みたくて仕方なくなりますね。

 ココはどちらかが自分の気持ちに気が付いて、2人関係が少しづつ変化する過程でしょうかね・・・?(←あえてどっちかは書かない方向ででもあらすじで分かるw)

 3冊目で追う者と、追われる者の構図が見て取れます。 そしてもう1人の方の心の変化ってとこかしら?

 この辺で戸惑いつつも耐える切なさがジーンとさせてくれるんじゃないかしらと思っています。


 相変わらずまったく説明出来ていませんwww

 買った理由はアマゾンの評価が★5つだったからという単純さw でも面白かったです!

 お料理が出来ないσ(。・_・。)には分からないような美味しそうな料理の名前や、食材、調理法などがもっさりと盛り込まれていますが、残念過ぎる程に想像が追いつかないのが情けなし・・・

 次回のサイドストーリー?も楽しみな作品ですね♪

 ちなみにコチラでのσ(。・_・。)の萌えポインツはシェフが理人の事を「ディレクトール」と呼ぶところです! 残念なのは最終的に名前で呼んでしまう所です><

 最後まで名前ではなく「ディレクトール」と言い続けてほしかったー>< 役職呼びってそれだけで萌えるのにー!


 さて、裏の方の続きを書こう・・・実は初めから書き直していたるするんだなーwww

 自分で自分の首を絞めている気がするけど、気が付かなかったって事にしよう・・・

 今日は朝から暑くって、仕事する前から疲れてしまいました・・・しかも週明けから機械の調子が悪くて、衝撃音と共に故障・・・半日使って調べるも、手に負えず業者に連絡・・・何とか復活したのが3時過ぎ・・・その後必死で動かすも当然間に合わず、明日会社に行くのが憂鬱です・・・。

 まぁそんな日もありますが、そんな日程妄想が溢れてしまうσ(。・_・。)だったりするんです!

 必死で働くその裏で、σ(。・_・。)の脳内は妄想の海へと溶け込んでしまうんです!

 そこで、今日のσ(。・_・。)の脳内ではどんな妄想が繰り広げられていたのかちょっぴり箇条書き? で書いていってみる事にいたしましょうwww


 以前に書き途中だった『貴族のロマンス』なる話がありまして、それをこの間発掘作業中に発見し、読み返してみたんですが、当然途中だったので、この後どんな話にするんだったかなーと思い返しておりました。

 そこで今回、その話が脳内でグルグルしている間に、まぁまったく違う話になりましたw(←読んだ意味はどこへ?)

 今日はそれを箇条書きでお話していこう!w

 まぁタイトルは無くて良いや・・・



 とりあえず主人公は貴族のお坊ちゃま!

 森の中に建つお屋敷に生まれます。

 そんなお坊ちゃまの両親は子育てをまったくせずに乳母に坊ちゃんを預けます。

 お坊ちゃまはその乳母に10歳まで育ててもらっています。

 貴族の両親は忙しくて、主人公の面倒などはその乳母に任せきりです。

 ちなみに乳母は異国の人で、主人公より5つ年上の息子が居ます。

 当然兄弟の様に育てられていますが、お坊ちゃまは色々習い事があって忙しい。

 一人では励みにならないと言う事で、乳母の息子も一緒に習ったりしています。

 もちろん乳母の息子の方が年上なので、何でも坊ちゃんよりも上手です。

 それを尊敬の眼差しで見ていますが、周りはそうでは有りません。 当然跡取りと、召使の子、差別されます。

 それでも、ケンカもするけど仲良しの2人。

 そんな有る日、両親が坊ちゃんを貴族的学校に入れる事にします。

 そこは全寮制? で家を出て勉強しなければならない、当然乳母の子供は通えません。

 更に、坊ちゃんが家に居なければ、乳母の世話もいらなくなるので、乳母と息子は追い出されてしまいます。

 母のように慕った乳母と、大好きだった乳母の息子と離れ離れどころか、彼らの行き先すら分からない。

 会いたいと思っても、もう会う事は出来ません。

 学校で勉強をして、貴族的に成長した坊ちゃんですが、家に戻るとあら大変。 お家は没落の危機。 この時坊ちゃん18歳くらいで。

 父が他の貴族に騙されて、その地位を奪い取られてしまいます。

 そして両親は悲しい事に、平民として生きて行く事が出来ずに自害。(←あら残酷)

 残された僅かな財産を持って、元坊ちゃんは、旅に出る事にします。

(貴族の話じゃなくなってる・・・?)

 全てのお金を使い果たした時にたどり着いたのは、乳母とその息子の祖国でした。 気が付けば20歳になっています。

 10歳まで乳母に育てられたお陰と、貴族の学校のお陰でその国の言葉を話す事が出来ます。

 しかし財産を失い、働いた事すらない坊ちゃんは途方に暮れます。

 更に、人種問題でその国の人々から迫害を受けてしまいます。

 そんな時に偶然助けてくれたのが、乳母の息子。 兄と慕った人でした。

 しかし乳母の息子は、坊ちゃんだと気が付いていないようです。 当然だと思います。 自分は成長し、既に貴族でもなく、見た目も薄汚れているのですから。

 そして、そんな自分を恥じていて、名乗る事も出来ません。 嘘を付きます。

 そんな坊ちゃんを可哀想だと思ったのか、乳母の息子は家に連れて帰ってくれます。

 家には乳母も居ましたが、気が付いてはくれませんでした。 乳母は年を取って目もよく見えないって感じです。

 更に乳母はお金持ちになっていました。 美しかった乳母は、祖国に戻り、その国のお金持ちと再婚していたのです。 しかし、再婚相手は高齢だったので既に死んでいて、子供も出来なかったらしく、乳母の息子が跡継ぎになっていました。

 乳母の息子も、貴族の家に居る間に色々な教育を受けていたのも幸いしていたようです。

 立場の逆転した関係になった2人ですが、乳母の息子は坊ちゃんをとても可愛がります。 自分の弟に似ていると言って。

 当然乳母の息子の言う弟とは主人公の事ですが、主人公はそれを告白する事が出来ません。

 本人だとは知らずに、弟への気持ちを語る乳母の息子。

 遠い海の向こうに居るであろう弟にもう一度会いたいと言っています。

 騙している事に苦しくて。 乳母の息子が語る言葉に心が揺れ動く主人公。 いつしか芽生える恋心!

 しかし、その苦しさに、自分が受けている恩は裏切りだと自分を責める主人公はひっそりとその家を出る決意をします。

 もう好きになった乳母の息子に嘘を付く事も、その彼の大切な思い出の中に生きる自分の姿も汚したくなかったのです。

 もう戻れないから、ずっと綺麗な思い出のままで覚えていて欲しかったから。

 夜中にひっそりと家を出て。 お礼の手紙だけを残し、行き先は何も書かずにしました。

 その家に住んでいる間に、そこで働かせてもらっていたお陰で多少のお金は持っています。 そのお金で自分の祖国に帰ります。 何一つ残ってはいませんが、その場所に思い出を求めて。

 自分達が育った屋敷はもう誰も住んではおらずに、荒れ放題。 でも思い出の片鱗が一杯。

 もう会えない人との思い出を思い出して悲しくて泣きます。 それでももう1度会えただけでも幸せだったと思い、一人で生きていく事を覚悟しています。

 しかしそこに乳母の息子登場!

 驚く主人公に彼が言います。

「ずっと気が付いていた。 お前を見間違うハズが無いだろう。 あの言葉はお前に言った言葉だ」

 ココで真実を話し、謝罪する主人公。 泣いています。

 抱き締められて囁かれます。

「お前が本当の事を言ってくれた時に告白しようと思っていた言葉があるんだ。 好きだ。 ずっと、誰よりも好きだった」

 的な言葉を言われます。

 しかし、困惑する主人公、だって今は自分の身分が下だから。 元貴族なんでそういう事を気にしているんです。

 何も答えない主人公に、乳母の息子は言います。

「何も答えられないなら、俺はお前をさらおう。 そしてずっと俺の側に置いて離さない。 それでも良いのかい?」

 そこまで言われて主人公はやっとこさ決心します。

 自分から縋り付いて告白。

「俺をさらって。 離さないで。 好きだ・・・」

 そして2人は幸せに。



 以上が今日の妄想でした!

 うーんこれって貴族的ロマンスなんだろうか・・・?

 貴族が没落、家来が貴族? どっちがどっちなんだか途中で分からなくなってしまってる?! 文字で表すまで気が付かなかったなぁwww

 後は余談など諸々も妄想していました。 そっちではダンスパーティーやってたりとか、子供時代エピソードとかも妄想していましたねー・・・

 本当に真面目に仕事しろって感じですねwww