昨日のディフェンスフットワークの時

姫達を叱りました


サイドステップ直線をやっているとき

レギュラーで3年以上経験のある姫

毎回言っている

スライド後のスタンスが狭くなっている


この姫は縦の動きに弱いんです


ディフェンスフットワークはしつこい

あっちゃん


意識が出来ていない姫

ひとり一人を名前を呼んで意識して

頑張っているかを確認


怒っているではなく

叱っていたと思ったんですが


ミニバスコーチもじゃもじゃさんのブログをみて
http://ameblo.jp/basket-obaka/entry-11172245087.html

自分の言葉は

子供達に届いているのかはてなマーク


自分は基本的に

何が良くない

なぜ?を説明しながら指導します


昨日の練習でもなぜこの練習をするのか


どこで使うのか

を説明

そこを説明しないと真面目な姫達は

どこでもやってしまう


中バスでは間違いなくここまでは話しませんよ


思ったことは

http://ameblo.jp/shisyou1964/entry-11173326181.html

師匠さんのブログ


意識して指導をしたことはないんですが

[体罰]


シャトルランなどの時

目標タイムに帰れなかったときに

スクワット10回など


[脅迫]


それでは試合に使いないビックリマーク


たまに言っています手



[強制]

ここはしませんビックリマーク

ミニバスは可能性を育てる


これをやれでは

自分の思い描くバスケットになってしまいます


[批判]&[叱る]


と同時に

自分は教えてきたのかを考えます


叱る時は今までの積み重ねを聞いて叱り


批判はなぜ?っと思う反面

教えてきたのかを考えます


指示は置いといて



見本、一緒に行うですが

あっちゃんコーチは若いから身体は動くねwww




待つなんですけど


ミニバスは

そこを待っていたんでは気づくのが遅れる時があります


時にはケツを叩くぐらいの気持ちも必要です



褒めるに関しては

また後程


しかし昨日の居残り練習では

ある姫にはこういったメニューもやって見てははてなマーク

って見本を見せました


しかし

もうひとりの姫

じゃ~自分はビックリマークって貪欲に聞いてきました


同じメニューをやってもシュート軌道が低い姫

この姫もまた素晴らしい素質を持っているんです


褒めるとこは褒める


ひとり一人

苦手なこともあれば得意なこともあります


そこを見てあげる事が

ミニバス時代は大切な

子供達との関わり方だと思うんです