茹でないでとは、正確には違うかも。。
でも、ほぼ茹でてないのです。
以前、何かで、日本のお蕎麦屋さん?の女将
が、時間が経っても素麺がくっ付くことなく
美味しく食べられるゆがき方。みたいなのを
やっていて、真似してみたら、本当にくっつ
かないいや、疑っていた意味ではないが。。
であれば、この暑すぎるインドの夏のお弁当
のメニューに加えよう
ということで、週一くらいで「そうめん弁当」
が登場するわけです。
ちょうど、素麺一束が、この2段式の容器に
ピッタリ
この日のおかず兼薬味は。。
ゴーヤと玉ねぎのカレー風味かき揚
豚肉ネギ巻き甘辛炒め
ボイルインゲン
紫アマランサスナムル
キャベツごま油あえ
スープジャーには、濃いめの汁と、大きめの
氷を入れ、前の晩から冷凍庫でキンキンに
冷やしておく。
別に飲むよう兼お弁当の劣化防止のために、
ペットボトルを凍らせたものを一本保冷剤
代わりに毎日入れるので、もし、汁が濃い
なら、それで薄めてね。という一石二鳥方式。
肝心な素麺のゆがき方は。。
沸騰したお湯に、素麺をぱらっと入れる。
掻き回しながら、一煮立ち(10秒くらい)。
そので火を止め、鍋に蓋をする。
そのまま好みの硬さになるまで放置。
好みの硬さになったら、たっぷりの水と氷で
しっかりとぬめりをとるようにゴシゴシ。
水を切って容器に詰める。
放置している間に、おかず兼薬味を作ったり
朝ご飯の用意ができるので、楽チン
火を使う時間が短いからありがたい
汁はその時の薬味に合わせて、
白だし(希釈タイプのものは濃いめの希釈)
めんつゆ(希釈は同上)
ごまだれ(めんつゆ+つけてみそかけてみそ)
坦々風(つけてみそかけてみそ+ラー油+ゴマ)
田舎風(夏野菜を炒め汁に投入)
などなど。。
暑すぎるここインドでは、喉越し良く、
スルスルと食べられるそうめん弁当は好評。
何より朝が楽ちん
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