母の兄弟姉妹が嫁いで何故か神奈川に親戚が集中してた。その兼ね合いで小5の時、親戚の葬儀で初めて関東に行った。40年前👀‼半世紀近く前、秋田の湯沢駅から今はない急行津軽という夜行在来線で12時間かけて行った。窮屈な座席では眠れず列車の通路に新聞紙を引いて寝た記憶がある。そして上野駅に到着する頃、すごい朝焼けで列車の窓を見たら生まれて初めて見るどでかい太陽🌄田舎では山から出た小さい太陽しか見たことしかなかった私はカルチャーショックでも受けたみたいに驚いた👀‼そして出稼ぎで慣れてる父は在来線をうまく乗り継ぎ、その気楽に乗れる電車にも驚く。区画整理された家の周りを親戚の子と鬼ごっこして走り回り遊んだり羽田空港に車で連れてってもらい初めて本物の飛行機見たり。まるで夢の世界で親戚の家で食べた出前の🚲🍜にも感動した。本当、アフリカのジャングルの奥地に裸で原始人のように住ん出る人間が初めて先進国に来たみたいな感じ(笑)田舎に帰って学友に自慢したらみんなスゲェって言ってたね(笑)それまでの私の都会は秋田の湯沢だったから(笑)高校を出て上京間近になった頃はみんな東京弁(標準語)練習しあい、それがなんか滑稽でおかしくて涙流して笑ってたね《*≧∀≦》今でも良い思い出。