10月下旬

 

別クリニックでMRI受けてきました。

 

先生と問診のあと、着替え、いよいよ大きな機械へ。

機械に座ると、名前と生年月日を聞かれる

(これ、病院ではイヤっていうほど言わされる)


そしてヘッドホンヘッドホン を付け、横たわる。
腹部が動くとうまく撮れないから、固定ベルト巻かれる。
筋腫が苦しい…ショック


音楽は、オルゴールメロディおんぷ 。ネズミーミッキー の。

そして、結構大音量音


そして、ぶいーーーーーん とトンネルトンネルに入る。

 

工事現場のような、ドドドドドドドドっと響く音がしたが、
ネズミーオルゴールの大音量音 のが気になってしんどいww

前日寝不足気味で、zzzふんわり眠なる…


何分か経ったら、トンネルからぶいーーんと下界へ。

あれ?もう終わり?確か30分くらいて聞いてたような…


「造影剤あった方がわかりやすいので、注射うちますね」


おっ!静脈注射注射 ね!はーい

通常、採血同様、腕の内側(肘窩)に打つらしいけど、

MRIには腕曲げて入るから、手首近くにプチュっと。

 

痛っ!びっくり


手首近く痛っ!

造影剤を注入してからは、さらに長くトンネルの中に入りました。


終わると、ヘッドホンしたまま喋りかけられてるけど、まったく聞こえんw  え?キョロキョロ て顔してたらようやく気付いたのか、

ヘッドホンはずされて、

 

「ゆっくり起き上がってくださいね」

「気分は大丈夫ですか?」

「ゆっくり歩いていきましょう」

別室に移動し、そこで造影剤注射注射 を外される。


そういえば、トンネルから出て起き上がったら一瞬、クラッてした。どうやら、MRIは磁場が発生してるから、まれにその磁場に反応する人がいるらしい。

お会計を済ませ終了。

10日後、色白センセイのところへ、MRIの結果聞きにいく。


体がん検診結果は問題なしで、MRIの画像をセンセイと確認目


↓これは横断面。


「ここが子宮で、黒いのは筋腫です、これは膀胱ね。で、正面・右・左から見た状態ね。ここにもありますね、いくつか筋腫が。これが親分であとは子分ね」


すごい親分がデカっ!12センチw

これは苦しいはずだわ。


センセイが、紹介状出しますと言ったので、家から近く、交通地下鉄バス の便がいい大学病院病院 でお願いします、と伝えた。

1週間後、検査結果聞きにクリニック病院へ。

 

おりものはすべて陰性。照れ

性病すべてにおいても陰性だった。爆  笑

 

(あんな黄緑になったん初めてで、 結局なんだったのか、今は出ていないので詳細不明です・・・ガーン

 

その日、色白センセイから、

「手術前に、悪性の可能性を排除しなきゃいけないから、子宮体がん検査しますが、受けたことありますか?」

「ここまで筋腫が大きいと、もしかしたら痛みがあるかもしれません」

 


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 


頚がん検診は、毎年の婦人科検診で受けているけど、

体がん検診は受診したことありませんでした。


いろんな人のブログなどの前評判で、

出産より痛いポーン

お産してない人には痛くてムリゲロー

その一方、違和感はあるけど、痛みはなかった、といろいろ。

 

思わず色白センセイに、

痛み止めあるんですか?滝汗 て聞いたら、

 

「ないですね。検診で麻酔はしませんので」

被せ気味に言われたw

内診台にあがり、力を抜くチーン

(実はこれ頚がん検診でもやっていて、私には、1番効果がある)

足がダランとなるほどのちからを抜くチーン

あと、ふかーーーい息を吐く。

したことないけどまるで出産のように、ふーーーと。


色白センセイがまるで子供をあやすように、

「はい、今子宮の入り口なので入りますね〜 ちょっと違和感あるかもしれないですけど、すこ〜し我慢してくださいね〜 はい、いま入りましたよぉ〜 もうすこし奥いきますね~」

 

わたしがふーふー滝汗 呼吸してたから、

 

「うん、もう少しでおわりますよ〜 もうちょっと頑張ってくださいね〜 はい、おわりましたよお〜」


え?キョロキョロ  全然痛くないねんけど?


ま、たしかに頚がん検診とは違い、もっとその奥までで、

今まで生きてきて、入ったことない領域を、初めて触られた感

はあるけど、痛みゼロ!圧迫感はハンパないけど、痛みゼロ!

 

ありがとう!色白センセイ!!笑い泣き

その日は、別の場所で受ける予定のMRI予約取っておわり。

今年9月終わり、

生理と同じ時期に風邪ゲホゲホひいた。


お腹の張りと、残尿感がひどく、特にお腹の張りは横向きに寝てても痛くてガーン目がさめるほど。

だけど、便秘じゃなく下痢。

 

筋腫のせい!? 

お腹がパンパンでくるしすぎるぅう笑い泣き 

と夜中に力を入れて、おならDASH!を出そうとしてたのを覚えている。


10月上旬

風邪治っても張りはおさまらず、

さすがに筋腫がヤバイびっくり

と思って歩いていける近所のクリニック病院


ここのセンセイは、口調がおっとりの、

丸っとした色白センセイ(♂


わたしは内診台に乗るの、それほど抵抗はない。先生が男性♂ であっても。まあ、何度も検診受けてるし。

(なぜかわたくし、下半身裸だと、くしゃみが必ずと言っていいほど出るこっち方がよっぽど恥ずかしいガーンあせる


色白センセイが、

「はい、いきますね〜 うん、大きいね うん、これは苦しいね〜」

センセイの声のトーンと、この言葉で、なんか一瞬、報われた気照れ になったことを覚えてる。


だけど、超音波になると、私も一緒に画像を見ながら、

「大きすぎて映らないね〜 ・・・どうしよか、これはエコーじゃムリだね〜」

ニコ

「多分 12センチ くらいだね、普通子宮は6センチだから、倍になってますね」

真顔

「これで頻尿じゃないなら、すごい丈夫な膀胱をお持ちだね」

にやり


あ、はい、でしょうね。現実に戻されることとなるショック


内診後、センセイから、

「ここまで大きくて苦しいなら手術は考え…」


あ、はいパー 手術したいです!

被せ気味に言った。

しかもわたしは、以前からどうせ手術するなら、

子宮全摘 を思い描いてたので、返事は早かったと思う。


センセイが、

「分かりました、じゃあ、手術に向けて検査していきましょうか」


この日は、申告したおりもの検査をして終わった。

 

おりものは、よく子宮筋腫になると水っぽいやつ大量に出る、て聞いていたが、水っぽいうえに、黄色?黄緑?で粘性がひどかったから性病?!て思って検査した。

 

結果は1週間後。