今年9月終わり、
生理と同じ時期に風邪ひいた。
お腹の張りと、残尿感がひどく、特にお腹の張りは横向きに寝てても痛くて目がさめるほど。
だけど、便秘じゃなく下痢。
筋腫のせい
お腹がパンパンでくるしすぎるぅう
と夜中に力を入れて、おならを出そうとしてたのを覚えている。
10月上旬
風邪治っても張りはおさまらず、
さすがに筋腫がヤバイ
と思って歩いていける近所のクリニックへ
ここのセンセイは、口調がおっとりの、
丸っとした色白センセイ()
わたしは内診台に乗るの、それほど抵抗はない。先生が男性 であっても。まあ、何度も検診受けてるし。
(なぜかわたくし、下半身裸だと、くしゃみが必ずと言っていいほど出るこっち方がよっぽど恥ずかしい)
色白センセイが、
「はい、いきますね〜 うん、大きいね うん、これは苦しいね〜」
センセイの声のトーンと、この言葉で、なんか一瞬、報われた気 になったことを覚えてる。
だけど、超音波になると、私も一緒に画像を見ながら、
「大きすぎて映らないね〜 ・・・どうしよか、これはエコーじゃムリだね〜」
「多分 12センチ くらいだね、普通子宮は6センチだから、倍になってますね」
「これで頻尿じゃないなら、すごい丈夫な膀胱をお持ちだね」
あ、はい、でしょうね。現実に戻されることとなる
内診後、センセイから、
「ここまで大きくて苦しいなら手術は考え…」
あ、はい 手術したいです!
被せ気味に言った。
しかもわたしは、以前からどうせ手術するなら、
子宮全摘 を思い描いてたので、返事は早かったと思う。
センセイが、
「分かりました、じゃあ、手術に向けて検査していきましょうか」
この日は、申告したおりもの検査をして終わった。
おりものは、よく子宮筋腫になると水っぽいやつ大量に出る、て聞いていたが、水っぽいうえに、黄色?黄緑?で粘性がひどかったから性病?!て思って検査した。
結果は1週間後。