2019年ドラフト会議!
与田監督剛腕炸裂!
いやーほんとにドラフト会議楽しめました。
いや、初めて震えましたね。

とりあえずドラフト指名一覧。
レギュラードラフトで6名それで終わりかなと思ったら、育成で1名追加。
計7名の入団になりました。


石川指名で競合は、ある程度想定はしていたもののね、思ってた球団の楽天とではなく、
オリックスソフバンとか想定外。
最も、ソフバンは8月あたりから石川に1位は絞ったっていう話が出ていましたが・・・。
王会長は言わないほうが面白くなる的な事言ってましたがね・・・
ソフバンはある程度あるかと思ったんですが、
1㍉も想定しなかったオリックスが来るとは・・・。
やばかった。
なんかやられると思いましたが・・・



2年続けてのクジを引き当てる!
凄かった。震えましたね。
こういう感じの事、星野さんの時にありましたが、その時は全然LIVEで見れなかったし、全く実感わかなかったんですが、こういう抽選で当てるとかマジで凄いですよ。
流石地元木更津じゃ負け知らず。
川上の珍解説も納得(笑)
見事に引き当ててくれました。
これだけで、もう終身名誉監督ですな‪w‪w‪w。
それでは、ドラフト指名選手みていきましょう。



ドラフト1位
石川昂弥(東邦・内野手)


インタビューからも本人のやる気というか、どういう選手になるかしっかり見えてるようですね。
これは素晴らしい事。
高校通算55本塁打、春の選抜優勝のスラッガーが
元ドラゴンズJrでのチームメイトの根尾昂と共に次代のドラゴンズを担います。
相思相愛の縁の強さが結びついた結果。
ある意味必然でしたか。
3番4番がこれで決まったし楽しみですね。




ドラフト2位
橋本侑樹(大商大・投手)

大商大というと大阪ですが、馴染みというのは、出自が北陸という事らしいんですね。
彼はMAX149を誇るサウスポー。
フォーム修正して安定度が増して対京産大でノーノーをやったピッチャーです。
もちろん1年目から戦力になってもらいたいですが
ちょっと一軍に出るまで半年時間かけたいかな。
もう少し鍛えるところありそうですからね。
左腕はドラゴンズはスターターは居るので、ロング中継ぎからスタートになるかな。



ドラフト3位
岡野祐一郎(投手・東芝)
『大谷世代』のピッチャー。
東芝のエース。
MAX149㌔を誇り、変化球、制球も高いレベルの
好投手。
3位で取れたんか!と思った。
これは先発ローテに入るピッチャーか。
それか中継ぎロングからスタートで夏場に先発というね。そういうながれか。
後は今季働いた藤嶋の役割を前半やらせて、交流戦辺りを目処に先発に回していくか。ね。
25歳なんで、1、2年目から働いてもらいますよ。




ドラフト4位
郡司裕也(捕手・慶大)
大学捕手として日本代表に名を連ねた選手。
勝負強い打撃にインサイドワークが武器の捕手。
佐藤都や海野らと共に大学捕手のドラフト候補上位に名を連ねてました。
本当は石橋のライバル役で山瀬あたりが良かったんですが、まさかここまで残ってるとは思ってなかった。
儲けものでしたね。
まあ、25歳以下の捕手がドラゴンズは居ないのでいい補強したと思います。
また久しぶりに慶大からの選手だなって。福谷以来なんだとしみじみしちゃいました。


ドラフト5位
岡林勇希(投手・菰野)


右投げ左打ちの高素材。
投げては153㌔を投げるピッチャー、打っては走攻守三拍子揃ういい選手。
そして、兄が前広島選手という経歴。
兄はクビになりましたが、弟はどうか。
とりあえずピッチャーしたいという事らしいですが
外野手としてやっていくことになるでしょうね。
ただし。このオフの動き次第です。




ドラフト6位
竹内龍臣(投手・札幌創成)
竹内くんは、どこもマークしてなかったみたいで。
ドラゴンズ、八木スカウトの推しだったようです。
潜在能力の溢れるピッチャー。
今でいうことの山本拓実ポジションのピッチャーかなと思います。
Youtubeで動画探したら、これしかありませんでした。
やはりプロの調査力は凄い。
こういうとこから、素材ピックアップしてくるんですから。まだ見てないし、どんなものかわかりませんが、下位指名のピッチャーが大化けするのはある事なんで、期待したいと思います。
さて、育成いかないっていう話しだった
ドラゴンズでしたが、ドラゴンズ2年ぶりの育成ドラフト。


指名したのは、噂の地元サウスポー
松田亘哲(投手・名古屋大学)

まるでのび太みたいなメガネフェイスなんですが、
中学野球で、高校生はバレー、そして大学に
野球に戻り、スピードが148㌔まで増えたピッチャー。
素材的にも伸びしろがあるし、面白いピッチャーです。他のスポーツ経験して逆輸入みたいな感じの選手は面白いピッチャーです。

今回もいい指名でした。
未来を託す大砲、サウスポー、
即戦力ピッチャー、捕手という弱点を押さえたバランス良い指名で
した。
チーム力を底上げできていけるのではないかと思います。
1つだけやれなかったのは外野手補強がちょっと逃したのかな、っていうはありますが
この後、チーム内で配置換えがあったり、どこかで
トレード、新外人獲得、もしかしたらFAバレ砲獲りあるかもしれないですな。

ドラフト会議という大きい補強のイベント終わりました。
ここからFA市場。トライアウトが慌ただしく動きます。
楽しみですね~