今日朝入ってきたトピックス。
小笠原がこの冬ドミニカウインターリーグに参加という話が浮上。これについてはまた行く時になってから記事にしましょう。
昨日のトウチュウは、森野将彦ラストゲームの
話題と、荒木、岩瀬と共に森野も来季はコーチまたは兼任っていう話が1面で・・・
もちろんすぐに購入😙
その試合の事が大部分を占めています。
劇的勝利でしたから。
そのホントに片隅に・・・
バルデスおじさん退団という話
( ・᷄д・᷅ )
アラウホ、ロンドンは仕方ない。
日本にアジャストできなかった。
というか、いいものあるのだけども・・・
それを引き出す事ができなかったという事かな

アラウホはボールの角度かあり、使えそうな感じはしていて、こちらは最後までどうするか悩んだんだろうなという事は九月に昇格して、登板させていたのを見てもわかる。
ドアラ先生との絡みもあったり(笑)
アジャスト出来そうな感じもあったけど、ちょっと駄目だったね。まあ・・・

アラウホ自身、ドラゴンボールのファンと公言していたし、日本でLIVEでドラゴンボール超が見れたり、グッズも買えたりしたんだろうし、
その点は良かったんじゃないかと・・・

ロンドンはスピードはあったけど、
空振りが取れないという。
交流戦頭に昇格してきて、ソフトバンク戦で登板したの見たけど、空振りのストライクがホントに少なかった。コレは事前に見たスカウトレポート通りだった。
サファテみたいな球だったらホントに守護神になれたのだけど、どうもその点がね。
こちらは一旦落ちてから2度と昇格しなかったからね。言わずもがなかな。
球が速いだけではもう日本球界には通用しないって事でね。

この二人は仕方ない。結果出せなかったから。

バルデスおじさんは違う。
この3年間、ローテーションを守り、勝っても負けても、イニングイーターぶりを発揮して支えてくれた。
今季の開幕投手で、今季チーム初本塁打を放つ
打撃は元外野手なだけに、それなりにうててたし。

チームにうまく溶けこんでいたように思うし・・・
こういう事までやってくれた。
オールスターゲームにも出れたしね。今年は。
ストレートが130㌔台という中、そのテンポ
まさにちぎって投げという早さと、遅い球を早く見せるテクニック。いわゆる幻惑投法。
それとスライダーね。
ただ・・・オフのウインターリーグには必ず参戦していた。日本でシーズンやって、ドミニカウインターリーグの方でも登板。こりゃちょっと体力持つかなって話。しかも途中、中6日のローテーションが、中4日になったりとかね。変則になっていたり。まあ、本人が投げたいっていうならしゃあないのだけども。
こんな一年間過ごしてたら体力持たないだろって。案の定オールスター後からあまり勝てなくなってきていた。
でも、既定路線として残留だったんだろうけど
何故今回退団という事になってしまったのかな
って考えて見ると、ラスト登板になったマツダの広島戦がひとつのきっかけだったのかなと。

それまでうまくいっていたバルデスと球団だったけど、とある試合での継投から端を発し、
(動画はイメージ)
マツダスタジアムでの試合8月半ばかな?
バルデスが捕手とかなりやりあったという試合があった。いつもは杉山や木下だったがこの日は確か武山と組んでの試合だったように思う。
これで爆発してしまったのかなって。
相互の信頼関係が崩壊してしまったら、残留はままならない。これがきっかけになってしまったのかなと推測してしまう。
まあ。年齢的な事もあるかな。後半コントロールの良さも影に隠れてしまったのもあるかもしれない。
昨年残留濃厚と言われたバルデスが退団で、
昨年契約白紙だとされたジョーダンが今年は残留濃厚というのはなんとも皮肉な話だ。
だけど、『バルデスおじさん』と言われ、
たくさんのドラファンに愛されたピッチャーであったのは事実。
#バルデスありがとう
なんてツイッターであるなんてなかなかないですよ。ツイッターで感謝の気持ちが溢れていた。この三年間タフに働いてくれた。
忘れないですよ。
ホントにありがとうバルデスおじさん。