2024年9月21日

「兵動大樹のおしゃべり大好き46」

大阪公演を見にフェスティバルホールに

行ってきました。

初めてのフェスティバルホール
天気が怪しかったので四つ橋線で肥後橋駅から
駅直結ルートで行ったけど
四つ橋線の本数が少なく、肥後橋駅から
構内を結構歩くので時間かかった。
チケットもぎってからも席まで
長いエスカレーターあるので
仕事終わりの時間ないときは注意やな注意
 
スタンド花は関西ローカル番組がずらり

 

 
去年の公演は急に思いつきでサイト見たら
販売中になってたので掴んで決済する前に
他の人に取られて販売終了に泣
 
今年は気づいた時に先行抽選終わってて
一般先着で取った3列目が実質1列目でした拍手
スピーカーの真ん前で音圧が強くて少し
しんどかったけど
兵動さんが左右に来てくれるのが
ありがたかったですニコニコ
 

どん帳が商人の町として賑わっている

大阪を描いていて素敵だった。

 

藤田兄さん 

 

出てくるまでDJヒョーキーのセレクトかと
思われる昭和のヒット曲がかかっていて
マッチ先輩のハイティーンブギが盛り上がると
藤田兄さんが前説で登場拍手
 
藤田兄さんは兵動さんが仲良くしている先輩芸人
大阪キッズの藤田さんです。
詳しくはこの動画で
 
【過ぎるTV】吞め過ぎるおでん屋
3:10:00~ レンズ間違えて触る
 

藤田兄さんと京都防災センター

兵動さんの藤田兄さんのマネがそっくりで
マネしてやりたくなるしやってまう

 

 

サプライズゲスト 

 

注意緊急事態発生

兵動さんが楽屋から出てこない!

聞きなれた新喜劇の音楽が鳴り

スタッフに扮する谷川さんが登場。

マネージャーは内場さん(華がある!!)

やっと出てきた兵動さんとおもったら

今!別府!別府!今!の今別府

ハンチング被ったらそっくりやん、だけど

大阪にこんなおっちゃん沢山居る泣き笑い

散々笑ってもう兵動さん出てくるやろ

と思っていたら、

出囃子が槇原敬之さんの「どんなときも」

じゃないと嫌だと言っている、

「CDでもかけとけ」と内場さんが言って舞台転換

 

暗転して幕があがったら

槇原敬之さん登場キラキラ

これには会場がどよめいた不安

SMAPのお花の歌と「どんなときも」2曲

歌ってくれてエンディングみたいな雰囲気に。

伴奏長めにアレンジして1階の真ん中あたりの

客席から兵動さん登場。

舞台の槇原さんより兵動さんの方みてしまったわ

 


3回目のフェスティバルホールが完売したので

大好きな歌手にいちかばちか兵動さんが

お願いしたら快く引き受けてくれたそう

(昔、日本の歌番組で東方神起と槇原さんが一緒になり

ユノッペが「曲作ってほしいです」って言ったら

素無視したと母が言ってたの思い出した)

 

 

ひとりおしゃべりは2時間半 

 

待ちに待ったメインディッシュ
兵動さんのひとりおしゃべり
2時間半ずっとしゃべりっぱなし
 
客層が中高年で共感度高いテーマ
「老い」からはじまって
思春期を迎えた二人の娘さん達と
父親の哀愁を感じるエピソードあり。
次女さんがしっかり兵動さんのお笑いDNAを
受け継いでいて将来芸人さんになったら
末恐ろしくて楽しみ拍手
 
兵動さんの誕生日に行った
藤田兄さんとの一泊二日の韓国旅行の話。
関空で出国していない間にもエピソード
盛り沢山で、現地での話きいたら自分の命が
持たないって思ったくらい面白かった。
現地の話は聞いていてトランス状態でしたキラキラ
「キャップ」「激痛マッサージ」
どっちを聞きたいか拍手の大きさで選んだけど
最後には2つとも聞けた。
他の会場では違うエピソード増えているのか?!
 
話の構成力が天才的で伏線の回収が素晴らしく
笑いの渦が雪だるま式に大きくなっていく。
笑い泣きすぎてハンカチがしょっぱくなった。
 
最後に記念撮影
私は右端のクローバーのところに居ます

 

藤田兄さん、今別府も出てきた

 
 
image
公演時間3時間で本編2時間半
あっという間で唸る楽しさだった。
後日、ラジオ「ほわっとええ感じ」で
アシスタントの宇野さんの感想を
長州力の物まねでいじってた。
客席に西川きよし師匠も見に来ていたとは!
きよし師匠の感想も兵動さんに物まねしてほしい。
 
帰りに貰ったちらしを見たらオーラスが12月。
兵動さんも私も地元の西宮公演の
抽選がはじまったばかり。
キャパ800人で小さいから抽選だめだったら
すぐ一般がんばらな、と思ってたら
当選で最前列でした飛び出すハート
もう1回韓国旅行の話も聞きたいし
藤田兄さんにも会えるの楽しみです。