・・って映画を見に行ってきた。
ドキュメンタリー制作に携わるテレビディレクターの女性が、お母さまの認知症を機に両親の記録を撮ったもの。
いやぁ~、正直・・・
歳を取るの...(((( ;゚Д゚)))) コワイ...
と思った。
ここでは3人の視点があるよな~って。
認知症の本人、その伴侶、遠方に住んでいる一人娘(=撮影者)。
私は両親の介護をすることもなく、早くに二人を亡くしているので、子供の立場の視点は経験していないし、経験することもない。
でも、親がどんどん変わっていく(=病状が進行する)のを見て記録に撮るって本当に辛いだろうな、と。
また、伴侶である旦那さん。
お母さまより年上だけどしっかりされている。
それでも寄る年波には勝てない。
耳も遠くなってくるし、足腰も弱っていく。。。
そんな中、自分の長年連れ添ってきた連れ合いが認知症になり、その介護をしなければいけなくなってしまう。
老々介護の末に、不幸な出来事が・・・という現実を聞くことがあるが、伴侶の病状がどんどん進行していき、訳のわからないことを言い出し、誰にも相談できず・・・だと、思いつめてしまうのも仕方ないのではないだろうか。
実際、介護保険に頼るという選択もあるということに気付かない場合もある。
この記録映画でも、娘さんがそれを提案したから良かったものの、そうでなかったら、旦那さんは「自分が大丈夫なうちは、自分が介護する」って言われていたし。。。
誰かが言ってあげないと、世の中にそういった仕組みがあることすら知らずに、苦しい介護を強いられている人もいるのだなと考えさせられた。
そして認知症になったお母さま。
これが将来私が一番なり得る可能性のある姿だなと思うと、そら恐ろしい。
以前見た「毎日がアルツハイマー」でも書いたけど、認知症と言っても脳の95%は正常であるということ。
壊れているのは5%以下で、その部分での認知が上手くできなかっただけのこと、らしい。
だけど、今回の映画を見ていると、そのちょっぴりおかしくなっている自分の言動がどんどん進行していって、周りに迷惑をかけてしまっているのではないかと思うようになったら「死にたい、死にたい」と叫び出し、それが更に周りを疲弊させ・・・
これ、本人はどこまで自分が言っている事を認知できているのか・・って。
こうなったときに、私はどうなっているのだろう?
一人暮らしはどう考えてもできそうにない。
でも、施設に入るとしても、親の介護経験のない私はどうしたらいいのかわからないし、どれぐらいお金がかかるのかもわからない。
それに、入った方がいいとなったときに、その手続きができるのかどうか・・・
とにかく、天涯孤独の私はいったいどうすればいいのか、ものすごく考えないといけないと思った。
まさに「待ったなし」だな、と。。。
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