この間ブログに書いた「ドラゴン桜」。
結局半分までしか読めなかったんだけど、もちろんコーチングのことも書いてあったりして、中身はコーチとしてはとても興味深く・・。
その中でも面白いと思ったのが「直感的思考」と「論理的思考」の話。
東大受験に頑張っている男子高校生が、かつて小学校受験に失敗し、挫折感を味わった経緯があるというところでの母親の言葉。
「上の二人の兄達は、優秀だったのに・・」
・・・実際に同じセリフだったかどうかは覚えてないけど、こんな感じのことを言ってたのよね。
そこで主人公の担任・桜木が「(受験失敗をした男子生徒は)早生まれではないですか?」と。
母親は、「ええ」。
その時出てきたのが「直感的思考」と「論理的思考」と言う言葉。
子どもって言うのは、一般的に7~11歳くらいの間に直感的思考から論理的思考に移っていくと考えられているそうなのよね。
これは、物事を直感的に考える時期から論理的に物事を考える時期にあたるんだけど、小学校受験では論理的思考が問われるのに、早生まれであると、まだ直感的思考しかできない段階である可能性が高く、そこで失敗し、親に怒られるということでショックを感じたり、挫折感を味わったり・・と言うことらしいのよ。
マンガの中では二つの例えでこれを説明してたんだけど、なるほど~と思ったわ。
1.同数のおはじきを二列並べた場合、
感覚をあけずに並べたAなら上も下も同じ数と答えられるのだが、
二列目を感覚をあけて並べたBになると、
直感的思考の子どもは上と下が同数であると認識ができない
A ●●●●●●
●●●●●●
B ●●●●●●
● ● ● ● ● ●
2.同じコップに同量の水を入れたのち、
その片方の水を細長いコップに入れ直すと、
見た目は細長いコップの方が水面位置が高くなるので、
中身の水の量が同じであると直感的思考の子どもは認識できない
確か、こんなんが書かれていたと思う。
そこで私が思い出したのは、かつて薬剤師をしていた時の同僚の、小学校受験失敗の話。
彼女は3月生まれの早生まれ。
で、お受験で、‘うさぎが、魚が泳いでいる池で釣りをしている絵’が書いてあって、
「さかなをつっているのはなんでしょう?」
と言う問いがあったそうな。
それを
つりざお!ヽ(`∀´)/
と答えて、お母さんにこっぴどく叱られたって。
その話を聞いた時は、「いやぁ~、感性豊かやね~~~」って二人で大笑いしたんだけれど、これってきっと直感的思考段階だったからなんじゃぁないかなって。
一応、名誉のためにいっておくけど、彼女は今は優秀な薬剤師としてバリバリ働いているんだけどね。(; ̄ー ̄)私と違って。
でも、きっとこんな風に、オトナでは考えられない思考をしてるんやろうね、子どもって。
ってことで、小学校上がる前後ぐらいの直感的思考段階エピソード、なんかあったら教えてくださ~い!(^O^)/
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