むかーし、ダメだこりゃ!ってなったことが覚えてる限りでは2回くらいあります。
1度目は、借りて来た「ごっつええ感じ」を次々に見ることと、筋肉少女帯の「タチムカウ-狂い咲く人間の証明-」と「ペテン」をひたすら聞くことでなんとか生き延びました。
ごっつを見終わった時は
俺、どうしよう…
って思いましたけど。
大槻ケンヂさんの歌にはほんと愛を感じます。
2回目は、お酒を延々と飲み、中島らもさんの「今夜すべてのバーで」以外、本を読んだりDVDを見たりゲームしたりとか出来なくなってましたがなんとか生き延びましたね。
自分と向き合ったり、自分や人の感情に囚われるとロクなことないみたいですよ。
精神科の療法でも、感情は書かないで日々の出来事を淡々と日記に書くというのがあるらしいですし。
今の僕は至って健康です。
自分も、なにか良いものを発信していけたらいいなあと思います。