今、ガキの頃から聞いてて、バンドとしてもお世話になった方の音源を久しぶりに聞いてます。
不義理を働いてしまって以来、縁遠くなってしまいましたが…。
この、情景が見えるような、感情を掻きむしるような音楽は何だろう。
パンク、メタル、フュージョンの融合。
何度、この音に感情を代弁され、吐き出させられ、掻き立てられ、心酔したか分からない。
何度救われた事か。
俺は、俺を救ってくれた音楽に感謝している。
…なんちて。
でも、おこがましいけども、自分がそうしてもらった事を自分も出来るようになりたい。
やっぱり。
昔の俺みたいな奴を救いたい。
恥ずかしい事ですけど。
売れる事が目的なら、モテたいっていう動機が純粋で、それ以外は不純だろう。
俺は不純な動機からバンドを始めた。
アイドルバンドは死ね!
自分を炸裂させたい。
ま、それだけじゃやっていけないんだけどねぇ~。