フロートテレビボードはご依頼者の家の下地の位置に合わせて作る
フロートテレビボードは
出来上がったもの、
つまり完成品を販売するのではなく
ご依頼者の家の下地の位置に合わせて作るので
後付けが可能となっています。
ただ、
建築途中の家なら下地を追加してもらうことで
寸法も自由に決められるということです。
後付けするときに問題となるのは
下地の位置だけではありません。
電源の位置によってはテレビボードの
設置高さに影響することがあります。
電源の位置が床から375mm(芯)がもっともきれいに納まります
k-designのフロートテレビボードは
電源の位置が床から375mm(芯)が
もっともきれいに納まります。
多くの場合電源の位置は
床から250mmから300mm(芯)となっているので
テレビボードの設置高さが低くなるのです。
通常のテレビボードの設置高さは
500mmとしていますが
それが400mmから450mmになってしまうということです。
(若干低いですが許容範囲です)
その場合は下に間接照明を付けると
気にならなくなります。
ですから
できれば家が完成する前、
つまりクロス貼りがまだの場合は
コンセントの高さを変えてもらうことは可能なので
少しでも早くご依頼することをおすすめしています。