これから消費税も上がり、人口減に伴うさまざまな影響を考えると
どんな産業も労働者の確保、そして顧客の確保が最大の関心事になります。
関心事なんて悠長なことは言っていられません。生き残りをかけての戦いが
これまで以上に熾烈になることは容易に想像がつきます。

現状にばかり手を捉えられ、考える時間さえも見いだせないのであれば
やがて衰退の波に飲まれてしまうのは確実です。

そこで提案したいことがWEBによるブランディングです。

ところがWEBを軽んじる風潮がいまだ残っているんですよね。

「SNSをやっているから大丈夫」

「ホームページ業者に任せてあるから大丈夫」

「ブログはなくても問題ない」

「イベントのほうが大切だ」

といったもので、

WEBでブランディングができるということを本気で考えていないんですね。

「ブログを始めて見てはといわれてもそんな時間はなかなか作れない」
といった事情もよく分かります。

ですが
同業者への差別化に成功している会社のサイトには共通するところがあります。

それはブログに力を入れているということです。


単なる日記のようなものではありませんよ。

仕事に対する取り組みの姿勢やお客様への想いが溢れている内容になっているんです。
業務的にイベントの告知だけをしていません。


そんな地味なブログ作戦ですが、
これこそ一年後二年後になると圧倒的な差別化になります。

毎日毎日コツコツと積み上げたものは簡単には崩れませんし、
簡単に取って代わられることもありません。

ですから一年後二年後を考えるのであれば
今から少しづつ前進(蓄積)することを始めるべきです。

やがてそれが蓄積してくると自ずとブランドとして認知されるようになることでしょう。

もちろんブログだけではありませんよ。
SNSも計画的に取り組むべきなんです。

そうすることで相乗効果が生まれて揺るぎないものになります。

来年の今がどうなっているかを考えて行動を起こすべきだと思いませんか?(^-^)

 

 

 

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