WCは狭くても何かの収納は欲しいものです。


手洗器をセットするとなると最低でも奥行は200mmほど
必要になります。

これを割り切ってせめてトイレットペーパーや掃除の
為の物を収納したいという声に応えたプランです。








ここでは
カウンターの奥行は150としても、内部の有効奥行は
100mm確保しています。


この100mmで足りなければ必要な分だけ調整すると良いのです。


家具の図面は内寸からということを覚えておくと良いと思います。
キャビネットの仕切りも色々変えることが出来ます。

もちろん奥行を190mm以上にすれば手洗器もセットできます。


ポイントは
後付けが可能なこと、扉は吊り式としていることです。



*極端な話天板と扉だけでも目隠し効果があります。(←ここがポイント)



特注家具は何かとキャビネットに拘る傾向がありますが
機能と必要性を考え最小限の作り方を考えたら発想が広がります。


















↓建築関連















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