最近、
住宅展示場では購買層を30代とした
比較的コンパクトな住宅が多く見られます。
やはり和室は減る傾向にあるらしく
その分をフリースペースや子供室として提案していたところが
多かったように思います。
全体の傾向としては
キッチンスペースや洗面室、
そしてWCスペースが大きくとられ、
水周り以外では
ニッチスペースを設けてアイキャッチとしている
ところも目に入ったりしました。
何とか
注意を引きたいというハウスメーカー各社の苦労のあとが伺えました(^_^;)
特にWCには力を入れているところが多く、
芯々910+227.5とちょっと余裕を持たせたところは
参考になりました。
このように
WCには手洗いカウンターが
すでに標準となっている様子。
何よりも
若い世代は
見せることに神経を注いでいるという
現れですね。
↓オーダーの手洗いカウンターとなるとこんなに素敵になります
↓建築関連
家の「狭さ」をすぐに解決する方法【捨ててしまっては遅い】
新築、リフォームの見込み客を集めるためのツール
家の小さな補修(メンテナンス)の頼みごとが大きな工事となる恐ろしさ
→フロート式(浮いている)TVボードをあなたの家に【全国販売開始】