私は家具設計、施工を通して
長年 家に携わっていますが
ただの家具屋ではありません。

そもそもの出発点は

造作屋であり

家具の他、
家作りに必要な部材


玄関の
上がり框から始まって

枠材

窓台

巾木

和室の枠及び造作材

床の間

押入れ造作

物入れ造作

階段材(段板、蹴込)

スチール階段

和室の柱の練付け

などの
設計、施工管理の経験を持っていて


ビル関係では

サッシ図から

同じく
造作材

什器

枠、建具



携わり

多くの設計担当者と打ち合わせを重ねてきましたので
家の平面プランから
意見を求められることも実に多いのです。

ですから

私が
モデルハウスに行くときには
ただ家具だけを見ているわけでは無いということが
おわかりでしょう(^_^;)

きれいなだけ、
上辺の造作などには
感動しないのですよ(^-^)

すぐに
質感を見抜いてしまいますから。


これを明かすと
きっと嫌われそうなので

そぉっと
モデルハウスに出没したいと思っているところです(^_^;)