家具の設計、いや家の設計においても
「ちょうど良い」ということが肝心だと思っています。

設計するものとしては
あれもやりたい、これもやりたいとなりがちですが、

出来てみたら胸一杯ということがあると思っています。

一見さんには驚きがあるものでも
永続的に住まうとなると「飽き」が来てしまうと
むしろ苦痛を伴うことがあるのかも知れません。

この

「ちょうど良い」がいこごちの良さに繋がるということを
忘れないようにしたいものですね(^_^)v






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