プレミアムという言葉をよく見聞きしますが
メーカー側が言うと少し違和感を覚えます(^_^;)

なぜならば
希少価値という言葉の意味にそぐわないのでは?

本当の意味でのプレミアムな物とは
自分仕様の物であるべきと思っています。

最近の
モデルハウスは既成メーカーのショールーム化が進んでいるようで

モノづくりの観点から離れている印象を受けています。

確かに
品質、アフターの観点から見てもメーカー品は
「間違いが無い」ということが言えるでしょう。

でも
そのようになったのは未だに続く低価格競争が大きな原因で、
技術の向上がないがしろにされた結果とも言えます。

工夫が、技術的なことではなく、いかに価格を下げるかに終始した結果と
言えるでしょう。

ですから
このショールーミング化には自分は危機感を覚えています。


確かに
特注枠、建具、家具、キッチンと言えども
品質を疑う物も多く見受けられていますので
現実問題としてやむをえないことだと理解していますが

やはり
家に関する物である以上
個人の為のモノづくりであるべきと言うことを
忘れないようにしたいものです(^_^)v


↓プレミアムなキッチン





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