メーカーキッチンの形にとらわれていれば

それはもはや
特注キッチンとは呼べないと思っています。

せっかくの
特注キッチンなのですから
お客様が潜在的に要望しているオジナリティあふれるデザインを
心がけるようにしています。

当然
好みに合わないプランを提出し、再度プランニングすることもしばしば・・・。


なぜ
「お客様の潜在的な要望」と言う言葉を使うかと言いますと

お客様は特注キッチンを知る機会も少なく、さらに要望をどう形で伝えるかの手段を
持っていないと言うことです。

このことは
とても重要なことです。

ですから
「お客様の要望通り」と簡単に言うことは
自分的にはNGです。

プロであるならば
お客様を驚かせるくらいのプランニングの数と質を
提供していきたいと常に考えています(^-^)/




$特注キッチン・家具設計|k-design/札幌


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