地震に関して | DxD~communication barl~のブログ

地震に関して



何も言葉がでてきません。
私は幸いにも地震の当日東京から大阪に

帰ってきました。

家族を安心させることが出来たものの

一人申し訳ない気持ちでいっぱいなのと

TVを見るだけでなにも出来ない悔しさで

いっぱいです。ですがこの連絡を

回すだけならいくらでもするので

みなさんも回して頂けると少なからず

地震に携わっている方々のなにかに

なるかもしれません。

残念ながら、それを大幅に超える被害が生じている状況のようです。


1名でも多くの生命が救われますように


また被災され亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に


一日も早い復興をお祈りいたします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

地震現場での心得をメモしておきます。


☆【現場での心得】
● 避難の際は、可能であれば以下を持ち出すようにしてください。
□現金
□身分証明書
□印鑑・預金通帳・保険証
□飲料水(1人1日3リットルが目安)
□非常食(缶詰、アルファー米、インスタント食品など)
□携帯電話と非常用充電器
□家族の写真(はぐれた時の確認用)
以下、あると便利
□懐中電灯
□サランラップ
□タオル
□ナイロン袋
□笛

● 女性の方は1人での行動は控えてください。悲しい話ですが、被災地での暴行・レイプは少なからず起こります。
「風呂、トイレ貸してあげる」などの誘い文句にはご用心を。 トイレ行くときも複数人で!

●赤ちゃんがいる方。
赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、クッションになるようなものを置いてください。
阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した乳児がいました。
彼の死を無駄にしないで。

●妊婦の方はご自身から妊娠中であることを自己申告し、優先的に救助されて下さい。
外見からでは妊娠初期は分かりません。妊婦さん、乳幼児の周りにいる方、妊婦さんの声を聞いて上げて下さい。
妊婦さん、戦時でも沢山の健康な赤ちゃんが産まれています。どうぞ安心して。絶対に大丈夫です。
↑妊婦の方、もしくは近くに妊婦の方がいらっしゃれば力になってあげてください。

●停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。
また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。
送電時に火災になって家が燃えてしまいます。
停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようですので、停電してても落としてください。
通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。

●避難するときの注意点
壊れたガラス等が散乱していると足元が危険なので靴をはく
へルメットか綿の入った帽子、なければ座布団やクッション等で頭を保護
ケガ防止のため肌の露出は避ける
煙が出たら、濡れタオルを鼻に当てる
エレベーターは使わない
正しい情報を手に入れる
車で避難しない
できるだけ落ち着くこと
ガラス窓、ブロック塀などの近くは歩かない

● 1人で過呼吸やしんどそうにしてる方を見かけ、余裕のある方はついてあげてください。パニック障害を起こされた方の経験上、それだけで随分違うそうです。

●震災の時に、建物に赤い紙が貼られていたら、それは「全壊」の判定を受けた建物です。倒壊の危険性が高いですので、近寄らないようにしてください。

【災害時の連絡など】
● 災害伝言ダイヤルは171番です。ご利用ください。
 ◆被害者の方
 1.伝言ダイヤル「171」を押す。
 2.自宅の電話番号を押す。
 3.伝言を録音する。

 ◆安否を確認したい方
 1.伝言ダイヤル「171」を押す。
 2.安否を確認したい方の番号を押す。
 3.録音された伝言を再生する。

● 電話がつながりにくい方、mixiやツイッター、Skypeが非常に便利です。勿論ラジオやTVも活用してください。

●・googleより安否を確認できるためのサービスが公開されています。Google Person Finder 2011 http://japan.person-finder.appspot.com/?lang=ja

●災害伝言ダイヤルhttp://www.ntt-west.co.jp/dengon/

●NTTドコモ・ソフトバンクモバイル・KDDI・ウィルコム・イーモバイル各社
ドコモ http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
au http://dengon.ezweb.ne.jp/
ソフトバンク http://dengon.softbank.ne.jp/J
ウィルコム http://www.willcom-inc.com/ja/info/dengon/
イーモバイル http://dengon.emnet.ne.jp/

【電気・ガス・水道】

●ガスの元栓をしめてください。
ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。

●ガスが止まってしまった方へ。
東京ガスは震度4で自動停止機能が働く。復帰は簡単。メーターの左上にある黒いキャップを外して中のボタンを奥まで押しこむ。メーター上部の赤ランプが3分点滅するので、その後復活。

●電線が切れて地面に垂れている場合、半径5mでも感電する恐れがあるので絶対に近づかない。


【知ってると便利】
●キャップがオレンジ色のペットボトルは熱に強い構造をしています。
お湯が確保できるならお湯を入れれば簡易湯たんぽやカイロ、飲み水にもなります。体温調節が難しいお年寄りや赤ちゃんに利用してください。

●首、手首、足首、の三つの露出部分をしっかり保温すれば、体温を暖かく保つ事が出来るとの事です。いろいろ調べましたが、と に か く 首 を 暖  め ろ  http://www.ustream.tv/channel/foxtokimekitonight (ustreamにて放送中)

TBS http://www.ustream.tv/channel/tbstv#utm_campaign=twitter.com&utm_source=4939766&utm_medium=social

情報ほしい方はこちらへ

●iphoneのRadio JPってアプリ。電池さえあれば停電してもNHKとかのラジオきける。

●外国人の方へ。現在NHKラジオ963にて英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語、フランス語の各言語で地震情報を放送しています。


☆【余震対策】
● 余震への警戒は1週間は続けてください。地震から3日たっても震度5以上の余震が続く可能性は十分にあります。

●大きな余震がまだ懸念されています。なるべく水ものは下に降ろし、ガスの元栓は締め切り、すぐ出られるように簡単でいいので荷物を作っておいて下さい。

●車のキーはさしっぱなしにした方が後で動かしやすい。
・車のトランクにタイヤ交換用のジャッキがついているはずです。
瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、かなり重要になってきますので、提供をお願いします。

●睡眠時に支障が出ない窓、扉は開けておくといざという時困らない。

●浴槽に水ためる。ありったけ米炊いとく→おにぎりに。避難の際はブレーカー落とす。

●足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます。
絶対に見物などには行かないようにしてください。

●室内に居る時も、履物の確保をしてください。
ガラスの破片で足を怪我すると、命取りです。

●避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけでも
簡易ヘルメットになります。
おなじように足に巻けば、履物になります。


携帯電話の無駄な電池の消耗は避けましょう。

いざという時に使えなければ意味がありません!


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