マイナス金利政策スタート！

マイナス金利！暖冬！消費税増税前！
マイホームを建築するタイミングでこの上ない好条件！
皆さんも建てちゃいましょう（≧∇≦）

家を建てるにあたって最初の選択肢は工法だと思います
①木造軸組構法（在来工法）
②ツーバイフォー工法
③鉄筋コンクリート住宅など

わたくしはツーバイフォー工法を選択しました(^_^*)

地震大国である日本に住んでいる限り耐震に重点をと考えました。
他には断熱性や遮音性などがあります。

が

もちろんデメリットもあります！
それは『結露』です( ；´Д｀)

湿気大国の日本でツーバイフォーは生きていけるのか？
乾燥している北欧で誕生した工法は日本の四季にマッチするのか？

はい

８０年以上前（大正１４年頃）に施工されたツーバイフォーの記事がネットに載ってありました
そこには台風や災害、阪神・淡路大震災も軽微の被害で乗り越えたと記載してありました

ステキやん(｡-_-｡)

ただ、どんなに強い建物でも内部結露によって内側から腐らしたら話になりません
ツーバイフォーには内部結露を抑える断熱材が必要になります
そのデメリットを補うのが『アイシネン』です

ABCハウスの標準がアイシネン断熱です

アイシネンはオープンセルといって、連続気泡でそれぞれの気泡の壁が開いていて、透湿機能を持たせてあります。
湿気が入るとその気泡が膨張し、その反作用で水蒸気圧の低い空間へ放出されるそうです。
湿気を溜めないのですね(°_°)
柱も壁板も呼吸しますがアイシネンもわずかですが呼吸します。
生きていますね（≧∇≦）

家まるごと除湿計画！
上手く行くと良いですね