明日は松山千春の2024春ツアー2日目なので
すが浜田省吾語ります
浜田省吾の作品で本当に好きな曲です
じゃなんで井上陽水なの?って話しなんですが
これはもうライブで聴く事のない「家路」の
話しです
この井上陽水のコンサート2003に浜田省吾の
サポートメンバーのピアノの小島良喜さんが
出て事もあり参加しました
ライブは初陽水ライブでしたが友人に書いた
レポートの通りめちゃくちゃ良かったです
しかしこの数年後小島さんは浜田省吾のサポー
トメンバーを外れます
彼のピアノは本当に良くて浜田省吾のライブ
での「家路」のビアノイントロは抜群でした
2012年にさいたまスーパーアリーナでの
浜田省吾ライブに小島さんはいませんでし
た
別のサポートメンバーの方がピアノ弾いて
ました
「家路」が始まりピアノイントロが、、、
違う、違うんです
演奏が下手とかでなく小島さんが弾くあの
ピアノイントロでない「家路」は大袈裟に
言うと「家路」じゃなくなってました
たかがピアノイントロじゃないか歌うのは
浜田省吾なんだからと批難されそうですが
自分の拘りなのか天の邪鬼なのか
ファーストインパクトなのか自分でも
やっかいな性格だと思います
今となってはDVDでは聴けますが生の
ライブでは聴けないです
もし、もし小島さんが浜田省吾のサポート
メンバーに復帰されたらやはりあのピアノイ
ントロの「家路」を聴きたいと思うのです
陽水ライブは友人あてのレポートに書いて
ますが参加して、ぶっ飛びました
声がめちゃくちゃ出てたし、「氷の世界」は
骨太のロックでした
松山千春の全盛期のアンコール時の
「長い夜」「BABY」「どんなふうに」の
アップテンポナンバーを凌駕する破壊力が
ありました
まさか井上陽水でこんな衝撃を受ける
なんて思ってもみなかったです
会場の米子コンベンションセンターは
フラットな構造だった記憶が