松山千春 春夏秋冬ツアー京都公演レポート | 人は誰も君のブログ

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松山千春、浜田省吾、
昭和アーティストのライブ、作品を中心におもうまま語っていこうと思います。宜しくお願いします。


このライブの模様はラジオで公開されてました。
弾き語りを初めて聴いたのはこのライブでした。
だからか印象に残ってましたね。
最近の入場口で作品のディスコグラフィーとメモリアルチケットの配布もなく新譜のチラシの配布ぐらいなのですが
それでも大事な記念なもんだからとファイルしたもんです。
このツアーの発表のアルバムは起承転結4でした。
燃える日々、野良犬、旅路、あなただけの季節と
好き曲が多く個人的に起承転結シリーズでは1番
好きかもしれません。

当時の千春のライブにおけるバロメーター的曲であ夜明け
った星屑の歌。演歌の大御所のこぶしボーカルを寄せ付けないぐらいの圧倒的迫力。最後のサビでの
「このまーーーまで2人でいれたぁーーーーらーー夜明け、夜明けなど こなければいーーーーーー」と
歌詞にない夜明けの2連発にKOです。

ライブ仲間が弾き語りステージだと分かると以上に
興奮し「やったー弾き語りだ」と。
ちなみに弾き語りのセトリは間違ってるかもしれません。

初めての弾き語り、ステージが千春のピンスポだけで
確か黒ぽっい衣装だったからか、聴いてるうちに
どんどん引き込まれていった。サングラスもしてたと思うから余計に黒が目立ってました。
派手でないけど、これが本物なんだと感動しっぱなしで
このまま弾き語りが続けば良いなと。
弾き語りからの燃える日々かと思いきやバンド演奏に
チェンジしてステージも本編2部に早変わり。
神ボーカルで本編ラストナンバーの渾身の春夏秋冬が
歌われた。このステージがファーストインパクトだったから、なんて良い歌詞なんだ、なんて力強く優しいんだ
と感じていた。10周年記念シングルは春夏秋冬が
あったんじゃないかと。
アンコールは「ひとりじめ」でしめ。
こんな神ボーカルの千春をいつまで観られるんだろうと
真剣に思った。




この年の夏の神戸ワールド記念ホールイベントから3ヶ月後の秋ツアー。

アルバム起承転結4とシングル春夏秋冬を
ひっさげてのツアーであります。

この頃は仕事、学校と掛け持ちの中ライブ仲間とライブに行き本当に楽しい時間でした。

この公演は当日券でライブ仲間と参加した記憶があります。