抗がん剤の投与が3回目をむかえるころには、病院通いも慣れましたが、当初は1歳の子供の面倒を見ながら治療できるかとても心配でした。


でも、周りの方のたちのたくさんのサポートで治療に専念ですることができました。



病院へ行っている間の子供のことは保育園、もしくは義母、義父の家に預けたり、実の妹が私の家まで来てくれました。



保育園については仕事復帰前でしたが、ありがたいことに受け入れてくださるところが見つかり、本当に本当にありがたかったです。



実は、義父もガンを煩っていて、私と同じ病院で抗がん剤治療を受けていたんです。


副作用で体調が悪いはずなのに嫌な顔をすることもなく、たくさん子供のお世話をしてくれました。



義母は手作りのご飯を毎日のように作って届けてくれました。

(義母はとてもお料理上手でどれも本当に美味しいんです✨)



妹は1時間30分もかかる自宅から毎週のように来てくれ、家事や犬の世話、子供の相手をしてくれました。

(愛犬はもう亡くなってしまいましたが、フレンチブルドックを飼っていました✨)



旦那さんは仕事で忙しい中、家事や育児をこなし、体調の悪い私を気遣ってくれて、横で一番見守ってくれました。



たくさんの方たちに支えてもらって、

本当に、本当に感謝しかなかったです。





そんな中、3回目の抗がん剤から一週間後の検査で、



胸の腫瘍が2センチから1センチまで小さくなったのが分かったのです❗❗ 


脇のリンパ節の腫れも少し小さくなっていました。



本当に、本当に嬉しくて、旦那さんと一緒に喜びました☺



この時は2019年12月だったのですが、

2月の誕生日を数ヶ月後に控えていた私は、

自分の誕生日までの2ヶ月間で



絶対にガンをなくしてみせる❗❗



と目標をかかげました。



そして、さらに足もみに力を入れてがんばりました😆



足もみ意外にも、お風呂の中で毎日行っていることがありました。



それは、


胸の腫瘍の部分と脇のリンパの部分に黒いものがあるイメージをして、


それが煙になって体からふわっと出てきて、


その煙を息で吹き消すと完全にガンが消えるイメージをする


ということです。


それを毎日、毎日行っていました。



今から思えば、学んだヒーリングにもいくつかイメージワークがあるのですが、これも一種のイメージワークだったなー😚なんて思います。


ガンが消滅することに一役かってたんじゃないかと感じてます。




続きはまた書こうと思います。



お読みいただき、ありがとうございました☺✨