妙に髭は長くないか | Death was the ancient Beast

Death was the ancient Beast

ギター弾き。央のゆびきたす

キツネ狩りの歌というのがある。


明るい曲調で、特に難しい単語や言い回しもないし
最初はきつね狩りをする狩人の歌かな?と思わせる。



冒頭で歌われる


「ゆくなら気をつけておゆきよ」
「ステキさ ただ生きて戻れたら」


このセットは全体で3度使われているが

言葉の意味するものはそれぞれ違うものに感じる。



それぞれ解釈はあるだろうけど
自分には事前、最中、事後と分けられる。


曲調の明るさがかえって背筋を凍らせる。

仲間って、家族って、愛する人って何だろう?と
考えざるを得ない歌。



自分の中の結論については今後、書くかもしれない。


でも出来れば書きたくない。