ツーファイブとか | Death was the ancient Beast

Death was the ancient Beast

ギター弾き。央のゆびきたす

ジャズやジャムなどに使われるツーファイブというものがあります。


IIm7→V7


ツーファイブを制するものはジャズを・・・とも言われるように

これって結構重要なものだったりします。


今回、ルートをCとするコードの押さえ方の便利な一例を載せます。

もちろんこれ以外の押さえ方もあるので、色々やってみましょう。



Death was the ancient Beast-ツーファイブ


画像でわかるように


Ⅱ=D

Ⅴ=G

Ⅰ=C


となってます。

これはIがあるので、ツーファイブワンと。


この場合で面白いのは5弦ルート、次に4弦ルート、そして3弦ルート・・と

同じフレットで隣の弦がルートで繋がっている部分です。


そしてなんといっても運指が簡単なことです(笑)


逆に言えば、ツーファイブ~はこう比較的簡単にできたりもするんです。


ちなみにコード譜はm7やM7等のテンションで表記してますが

個々で変えてみたり代理コードを使うのも面白いと思います。


m3、m7とかで書いた方がわかりやすいよね?

たぶん。。。



セオリーあってセオリーなし!


レッツトライヽ(゚◇゚ )ノ