双璧混合 | Death was the ancient Beast

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ギター弾き。央のゆびきたす

エレクトリックギター業界で双璧をなす二大ブランドがあります。


いうまでもなくGibsonやFenderの事なんですが。。



例えばフェンダージャパンST54には所謂クルーソンタイプのペグがついているのですが・・・

ギブソンなんかにも同じタイプのペグがあります。


で、ペグはヘッドに穴を空け、ネジで締めて固定するものですが

穴の位置が違うと穴を新たにあけなければなりませんよね?


逆に穴が同じ位置なら空ける必要ないですよね。


つまり・・・


Fender用クルーソンペグがGibsonのクルーソンタイプをつけてるやつには

そのままつけれてしまうわけなのです。


厳密にいうとちょーっと、、というかその規模はおいといて不安定な部分はありますが・・・

わりとオススメできませんが、一応ペグの役割をしてくれます(笑)


GibsonにFenderのペグ。なかなか見かけません。


金がない!時間がない!もはや何でもござれ!



・・・という方は是非(笑)

いや「是非」といったらダメですけど・・・(笑)


さて話は変わりまして・・・

Fenderギターにビグスビータイプのアームをつけている勇者をたまに見ます。

Fマークのついたそれではなく、Bigsbyと書かれたアーム。


もし、身近で見つけたら・・・なんまんだぶしましょう。

FenderとGibsonを混ぜるのもちょっとどーかと思いますが


FenderとBigsbyは更にどーかしてます。

というのは、Fenderギター誕生の際とてもとても・・・



とても・・・



とてもな逸話がそこにはあったのです。



書いてよいのだろうか(´・ー・`)