ルナエンバシーが月の土地の権利書を破格で販売しているということですが
買った人。。。いる?
宇宙条約に月協定とで、地球外の天体資源はいかなる国家も手出しちゃだめ~っていう
お約束があるんですが、個人所有にまでは及んでいないとの事。
民間人は買えてしまうという穴をついて、同社は土地を売ってるんだけども。
これカラクリがあると思う。
NASAがどのくらい技術が進歩してるのかわからないけども
あとどのくらいの年月、世紀をかけて、月面で人間が暮らせるようになるのかって考えると
途方もないヽ(゚◇゚ )ノ まず今を生きる人類にはそういう体験が果てしなく難しいのでは、と。
実現できたら確かに人は住めるようにはなると思う。
けどさ、その頃って今制定されてる宇宙条約や月協定、どうなってるのか保障もないよね。
ルナエンバシーは認可番号も取得してるみたいだけど、国際的に認められたものではない(記述がない)し
第一、国際的に認可されてるなら堂々と掲げるよね。強力な販売促進になるしさ。
未来に月で暮らすのが当たり前になった頃には、土地の権利書も国際的に突っ撥ねられてるだろう。
各国からは土地売買に対して「異議申し立て等が無かった」だけだし。。
きっとその頃にはルナエンバシーはドロンしてるんじゃないかなー。
と、思うのでわたくしは買いません。。。
夢のない話ですみませんm(_ _)m
でもきっとそうなるだろうから、書き留めておく事にしました。
最初は夢のある話だな~と思って、ちょっと考えてたのは秘密ですヽ(;´Д`)ノ