沖縄は玉泉洞で見てきた植物園にあったバナナ。
スーパーに出荷されてるような形で実ってるのかと思いきや、ひとつのカタマリのようにみのっているのです。えーとわかりやすいイメージは。。。ピーマンかな(笑)ピーマンの筋と筋の間が一本のバナナみたいな。。。
まだ熟してない緑色のバナナ、熟し始めた黄色いバナナのほかにはなんと紫色とかオレンジ色のものも存在するとか。リアルにたべてみたい。。
あ、日本スーパーに出てるバナナは主に台湾とかエクアドルのものですが(沖縄のバナナは皮が薄く傷む?のと台風の影響が受けやすいので出荷がマチマチで困難だとか。)、出荷時には緑色の状態でもってくるそうな。で、運搬中にエチレンというガスでほどよく熟成させる、と。ちなみにエチレンとはリンゴからも発していたりする無害のガスです。リンゴの周りに果物などを置くと熟すのも早いそうだ。無害とは言ってもずっとそのままだと熟成が老化になってしまうので注意が必要とか。
ちょっと調べてたらバショウ科の植物だそうで、漢字で書くと芭蕉。松尾芭蕉のバショウ。
ま、それはいいんですが。。。
なんでここまでバナナに詳しく書いたかというとわたくしこれからバナナマンじゃないがバナナ食べる人になろうと思いまして。
というわけで今日の帰りには1房買って帰ろう。