自宅に大麻を所持していたとして、奈良県警組織犯罪対策1課などは30日、大麻取締法違反(所持)容疑で、大阪府立福井高校教頭、小島靖司容疑者(49)=大阪市東成区中本=を現行犯逮捕した。同課によると、容疑を認め「自分で吸うために持っていた」と供述しているという。
 逮捕容疑は30日午前7時5分ごろ、自宅で乾燥大麻若干量を所持していた疑い。
 同課によると、情報に基づき小島容疑者宅を捜索したところ、自室のクローゼットにあったリュックサックから大麻が見つかった。大麻は、金属製のキセルと一緒にビニール袋に入っていたという。 

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