常用レンズ 24-105 Lレンズ 入院から戻ってくる
使い勝手の良いLレンズ
EF 24-105 F4L IS USM
しかし、突然ズームがスムーズにできず
あるところで動かなくなるという症状が・・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
これは修理しかないな~っと、いうことで博多は美野島にある
Canonセンターに持ち込み修理をお願いしていました
受付では、ズームユニットの故障かな?ということで見積もり時点で9000円
意外と安いな~って感想でしたね
で、約1週間して、修理が完了したと連絡があり、受け取ってきました
さっそく、ズームさせてみると
しかし、レンズを受け取る際に、納得がいかなかったことが
見積もり時に話をしていた部品「ズームユニット」ではなく、「手ぶれ補正ユニット」のネジが緩み
ズームユニットに引っ掛かり動かなかったんだと・・・
なんじゃ、ネジの緩みって???
組み立て時点で、ちゃんとしてなかっただけじゃないの(`・ω・´)
まぁ既に数年たっているレンズだけど、安いレンズじゃなく、10万を超えるLレンズだよ?
昨今Canonの組み込み精度が落ちていると聞きますが、自分の身に降りかかってくるとは・・・
そもそも、センター担当からの話があったのはここまで
誰が話だけで信用できるかヽ(`Д´)ノ
なので以下の事を追求
①本当にネジがゆるんでいたのか?どこが緩んでいたのか?
⇒ユニットのネジ。必要であれば、取り外した部品は保管してあるのでお送りします。
②緩むことがありえるのか?
⇒各部品を停めるネジはキツキツで止めるわけにもいかず場合によってはある。
他の部位ではあると聞く。
③なぜ、ネジの増し締めではなく、ユニットを交換する必要があるのか?
⇒増し締めだけでは精度をたもてないため。
④交換部品が変わったのに、請求額が一緒だけど、そもそもユニット交換はいくらなの?
⇒13,000円。見積もり時点で9000円としているので、見積もり額での請求としている。
外した部品を元に話すのでもなく、ただ口頭だけでは
本当にそうだったのか?どんな状況だったのか?と、誰もが不信に思うのに
率先して言わないとか、修理センター受付としてNGだと感じました
結局、信用していないわけではないですが、手ぶれ補正(IS)ユニットがどんな
部品なのか見てみたかった事もあり、送ってもらうことに
で、届きましたISユニット
をいをい、で、結局どこのネジがゆるんでたわけ???
何も説明文もなく、ただ部品が入っているだけ・・・・
こっち側なの?
それともここら辺?
まぁこういう経験は、人に一方的に思うだけではなく、立場を変えてみると仕事に生かせます。
例えば、お客さまが何かを要求している時は、何を最終的に知りたいのか?何を求めているのか?
それを理解して、要求を満たした結果を返さないと、信用を失う。
今回、私はISユニットのどのネジが緩んだ事により、不具合に繋がったのか?が知りたかったのに
送ってきたのは、取り外した部品のみ・・・で、どうしろと?
どのネジが緩んでいたのか、という回答が得られていません。
今回の件は、場合によっては組み立ての際の不手際で不具合が発生した可能性もある
なのに、具体的な箇所を提示してくれない。うやむやにして誤魔化したいんだ。
と、思われてもしょうがない。
まーメーカー保証が終わった事象なので、騒ぐつもりもないですが
ちゃんとした対応が欲しいですね(゙ `-´)/




