広蔵市場のチヂミ・ユッケ・麻薬キムパブ通り 광장시장 부침개, 육회, 마약김밥 골목
鐘路(チョンノ)に位置する広蔵市場(クァンジャン・シジャン)は1905年にオープンした100年の歴史を誇る市場。韓国最初の常設市場でもあります。南大門(ナンデムン)市場や東大門(トンデムン)市場のように観光客に有名なところではありませんが、韓国伝統衣装や織物、寝具、キッチン用品など多様な品目を扱う卸・小売が集まる市民に密接なところです。この広蔵市場で最も有名なところは40年の歴史を持つグルメ通り。今回紹介するチヂミやユッケ、麻薬キムバプをはじめ、お粥やスンデ(豚の腸詰)、ピビンバ、トッポッギ(韓国餅の甘辛煮)など様々な料理を安く地元の雰囲気で楽しめます!雨が降ろうと雪が降ろうと、いつも多くの人が訪れる庶民のグルメ通り。今回は広蔵市場を代するチヂミやユッケ、麻薬キムバプをご紹介します!
チヂミ通りで一番人気の「ピンデトック」
ジョンとは?(ハングル表記:전)
ジョンには、魚や肉、野菜などを薄く切り小麦粉と卵の衣を付けて両面や焼いたものと日本でよく知られているお好み焼き風のものがあります。チヂミとは韓国の慶尚道地方の方言で「焼いたもの」という意味だそう。ジョンは、おかずとしての他、おつまみとしてもよく食べられています。
ピンデトックとは?(ハングル表記:빈대떡)
ピンデトックはジョンの種類のひとつ。水に浸した緑豆を挽き、ナムルや肉類をいれてお好み焼き風に焼いた食べ物です。緑豆の他に入れる材料は好みで様々な食材を入れることも可能。旧正月や旧盆、お祝いの席などでもよく登場します。特にピンデトックは韓国では雨が降ると食べたくなる代表的な食べ物となっています。
緑豆とは?
緑豆は豆科に属するインド原産地の豆。栽培の歴史は3千年以上と言われています。緑豆はタンパク質の構成要素であるロイシン・ライシン・バリンなど必須アミノ酸が豊富、不飽和脂肪酸のリノール酸・リノルレイン酸が主成分で、酵素においてはヌクレアーゼ・ウレアーゼ・インベルターゼ・アミラーゼが含まれ消化吸収性に優れています。韓国では緑豆はピンデトックとしてだけではなく、お粥でもよく食べられています。また、緑豆で栽培したモヤシを使ってナムルにすると、ビタミンAは2倍にビタミンBは30倍に、またビタミンCは40倍以上に増加します。
マッコリとは?(ハングル表記:막걸리)
もち米・うるち米・麦・小麦粉などを蒸して麹と水を混ぜて発酵させた韓国のお酒。韓国で最も歴史の長いお酒でもあります。清酒を汲み取らずに絞り、白く濁っているのが特徴です。アルコール度は6~7と比較的低め。かつては若い人には人気のないお酒でしたが、酵母や乳酸菌などの微生物が抗癌作用に働き、また老化防止まで期待されるなど効能にも注目されるようになるにつれ、今やマッコリバーができるほど若者に人気のお酒となりました。
最初に紹介する通りは3つの食べ物のうち最も大きい規模のところ。広蔵市場の入口から約30mほどのびた市場中央の通りには様々な料理を並べた屋台が立ち並んでいます。その中でもお目当てはやはりピンデトック。観光スポットにある屋台とは違いここは、仕事帰りのサラリーマンや学生、韓国の人気スポーツ登山を楽しんできたおばさんやおじさんで賑います。韓国の真の味を求め訪れた外国人もちらほら。名物のピンデトックとマッコリを楽しむ姿が見られます。
ピンデトックを焼く店主
ピンデトックのための緑豆を石臼で挽く様子
ここの通りのすべての屋台にはピンデトックやジョンを焼くための大きな鉄板があります。ピンデトックをメインに販売する屋台では、その場で材料の緑豆を石臼で挽いているところも。挽いたばかりの緑豆に手作りの1年熟成キムチやモヤシのナムルなどを入れて焼き上げます。
ピンデトックがこんがりときつね色になれば出来上がり
(左)ピンデトックを玉ネギの醤油漬けにつけて/(右)チヂミを食べる時はマッコリ
カリッと焼きあがったピンデトックはアツアツが最高。サクサク感を楽しめます。ピンデトックの他に、コギジョン(肉類のジョン)も外せない一品です。ミンチ肉を薄くして焼いたコギジョンは2,000ウォンでは安すぎるのではと思うほどのおいしさ。また、ピンデトックやジョンを玉ネギの醤油漬けにつけて食べると、さっぱりと違った味を楽しめます。
ピンデトックやジョンを食べる時に欠かせないのが伝統酒のマッコリ。油分が多く刺激のないチヂミ類はマッコリのうまみを引き出すようです。
1 プチュジョン (부추전) たっぷりのニラと唐辛子の薄切りを入れて薄くお好み焼き風に焼いたジョン
2 ヘムルパジョン (해물파전) イカやムール貝などの海鮮を入れて薄くお好み焼き風に焼いたジョン
3 キムチジョン (김치전) キムチを入れて薄くお好み焼き風に焼いたジョン
4 サンジョク (산적) 細長く切った野菜や肉類を串にさし小麦粉・溶き卵を付けて焼いた一口サイズのジョン
5 コチュジョン (고추전) 細かく切った野菜やミンチを唐辛子の中につめ小麦粉・溶き卵を付けて焼いた一口サイズのジョン
6 トングランテン (동그랑땡) 野菜(一般的にニンジンや玉ネギ)や豆腐、ミンチ肉(牛・豚)をこね丸くして小麦粉・溶き卵を付けて焼いた一口サイズのジョン
7 カジャミジョン (가자미전) まるまる一匹のカレイに小麦粉・溶き卵を付けて焼いたジョン
8 トンテジョン (동태전) 冷凍タラを薄切りにして小麦粉・溶き卵を付けて焼いた一口サイズのジョン
9 ホパクジョン (호박전) 薄切りにしたズッキーニに小麦粉・溶き卵を付けて焼いた一口サイズのジョン
10 ソシジジョン (소시지전) 薄切りにしたソーセージに小麦粉・溶き卵を付けて焼いた一口サイズのジョン
11 チャントック (장떡) コチュジャン(唐辛子味噌)とテンジャン(味噌)に小麦粉をいれ刻んだ野菜を入れて薄く焼いたジョン
12 ホパジョン (허파전) 牛の肺に小麦粉・溶き卵を付けて焼いた一口サイズのジョン
13 カムジャジョン (감자전) ジャガイモを薄切りにして小麦粉・溶き卵を付けて焼いた一口サイズのジョン
※すりおろしたジャガイモを薄く焼く料理も「カムジャジョン」、もちもち感を味わえる
14 ヤチェジョン (야채전) 刻んだ様々な野菜を入れてお好み焼き風に焼いたジョン
15 ピョゴジョン (표고전)
シイタケに小麦粉・溶き卵を付けて焼いた一口サイズのジョン
※1~3番は1枚ずつ販売:6,000~8,000ウォン
※4~13番はモドゥムジョン(チヂミ盛り合わせ)として販売:小・中・大 8,000~15,000ウォン
多様な種類のジョンを販売しているところもあります。様々なジョンを注文して韓国庶民の味を楽しんでみてください!屋台のアジュンマ(おばさん)の情が感じられますよ。10,000ウォンで幸せになるグルメ通りです!!
詳細情報
・価格:ピンデトック 4,000~5,000ウォン/コギジョン 2,000ウォン/モドゥムジョン 7,000~10,000ウォン/マッコリ 3,000ウォン
・営業時間:9:00~23:00(週末は21時まで)
・ピンデトックとジョンは持ち帰り可能
アクセス
地下鉄1号線鍾路5街(チョンノオガ)駅9番出口を出てすぐある広蔵市場入口付近から入るとチヂミ通りが始まります。
ユッケとは?(ハングル表記:육회)
細く切った新鮮な生の牛肉にニンニクや砂糖、ごま油、ごま、梨などを入れて軽く和えた料理。
ユッケの起源
韓国のユッケはフランスのタルタル・ドゥ・ヴフ(Tartare de Boeuf/牛生肉のタルタルステーキ)と起源が同じという説があります。中世、アジア草原地帯に住んでいた遊牧民タタール族が生の馬肉を薄く切り塩やコショウで味付けして食べ始めたとされています。このタタール族の生馬肉がフランスへ渡りタルタル・ドゥ・ヴフとなり、韓国へは高麗時代に中国を越えて「ユッケ」となったと言われています。
広蔵市場には、数軒のユッケ専門店が立ち並ぶ小さな路地があります。韓国では冷凍牛肉でユッケを作るところもありますが、ここの専門店では生牛肉で作っているため新鮮なユッケを味わうことができます。新鮮な牛肉を仕入れるため、ユッケ専門店の店主は毎日早朝に市場へ。新鮮なユッケを求め、週末には行列ができるほどです。
ピリ辛のソコギ・ムグク
お客さんが多いため、煮たり焼いたりして作る料理でもないにもかかわらず待たなければいけないことも。その間はサービスとして出された牛肉の大根スープ「ソコギ・ムグク」を食べて待ちましょう。ピリ辛のソコギ・ムグクは通常一般家庭でご飯やおかずと一緒に食べられるスープです。ここでは前菜として味わいましょう!
ユッケとユッケピビンバ
細き切られた梨や卵黄、ゴマや松の実が振りかけられて登場するユッケ。よく混ぜてそのまま食べても、ごま油に漬けて食べてもおいしく味わえます。ユッケだけでは物足りない人には、ユッケピビンバがおすすめです。ご飯の上にたっぷりのユッケとキュウリやエゴマの葉がのったユッケピビンバ。なんと価格は6,000ウォン!日本ではあまり知られていないユッケピビンバ、お得なイチオシメニューです!
(左)ユッケがたっぷり入ったユッケピビンバ/(右)ユッケの付けダレ、塩の入ったごま油
詳細情報
・価格:ユッケ 12,000ウォン/ユッケピビンバ 6,000ウォン /レバー・センマイ 10,000ウォン
・営業時間:9:00~23:00
・定休日:毎週月曜日
アクセス
鐘路5街駅10番出口前の国際薬局(クッチェ・ヤッグク/국제약국)と友情薬局(ウジョン・ヤッグク/우정약국)の間の通りにあります。
■ 食堂情報 ■
1:チャメチブ・イルホジョム(자매집 1호점)
-http://www.zamezip.com/(韓国語)
-02-2274-8344
-日本語メニューあり、簡単な日本語対応可能
2:チャメチブ・イホジョム(자매집 2호점)
-http://www.zamezip.com/(韓国語)
-02-2272-3069
-日本語メニューあり、簡単な日本語対応可能
3:チャンシン・ユッケ(창신 육회)
-02-2266-6727
-カルメギサル(ハラミの焼肉)やテジコップテギ(豚皮の焼肉)などのメニューもあり
4:タレシクタン(다래식당)
-02-2274-3464
-サムギョプサル(豚の三枚肉の焼肉)もあり
5:クァンジャン・ユッケ(광장 육회)
-02-2272-7260
-テグタン(タラ鍋)、アグチム(アンコウのピリ辛蒸し)などのメニューもあり
キムバプとは?(ハングル表記:김밥)
韓国式海苔巻き。日本の酢飯とは違い、塩・ごま油・ごまなどでご飯を味つけします。具材は、炒めたホウレン草やニンジン、玉子焼きやたくあんなどが一般的。ツナ缶やチーズ、キムチ、エゴマの葉など多様な種類のキムバプがあります。日本よりも手軽に食べることのできる軽食として、広く親しまれ、キムバプを専門に販売する店もあります。
キムバプの起源
キムバプの起源には2つの説があります。小正月の風習の一つとしてご飯を海苔に巻いて食べる「福裏(ポッサム)」が「三国遺事(新羅・高句麗・百済の三国の遺聞を記録したもの)」の記録に残されています。ご飯を海苔や白菜の葉などで巻いて食べたこの風習を起源とする韓国固有の食べ物説。現在のように様々な具材を入れて作るキムバプは1950年以降始まったと推定されています。もう一つは、日本起源説。日本統治時代、日本の太巻きが伝わったとされる説です。日本の教育を受けた年配の人は「海苔巻き」と呼んでいました。韓国では酢飯をごま油に代えて定着したとされています。
独特な名前の「麻薬キムバプ(マヤク・キムバプ)」。韓国では何度も食べたくなるようなおいしいものに「麻薬」とつけることが多くあります。この「麻薬」という言葉の元祖がここではないかと思われるところが、広蔵市場にあるキムバプのお店。この通りの40年になる元祖のお店「元祖麻薬キムバプ」からはじまり、現在では「麻薬キムバプ」という名前で5店舗ほどのお店が集まっています。
麻薬キムバプとは一体どのようなものなのか気になるところですが、実はいたってシンプル。初めて見る人はがっかりするかもしれません。一般的に食べられているキムバプとは違い、ニンジン、ホウレン草、たくあんのみが入った小さな海苔巻きです。シンプルなようで、病み付きの味になるキムバプが、まさに麻薬キムバプ!元祖店のおばあさんが、食材が豊かでなかった時代、市場を訪れる人のために手軽にさっと食べることのできるものをと始まりました。一口サイズの麻薬キムバプをからしソースにつけて食べるのがここのスタイル。一度食べると、また食べたくなる味です。今では、この味を求め訪れる人がいるほどの人気店。さまざまなグルメな屋台がある広蔵市場ですが、ここはそんな広蔵市場のなかでも指折り数えられるところです。
詳細情報
・価格:2,500ウォン(一人分)
・持ち帰り可能
アクセス
鐘路4街(チョンノサガ)の交差点で清渓川(チョンゲチョン)方向へ進み、左側の広蔵市場・西2問(서2문)の表示が見えたら、その路地に入ります。
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