
皆さん、こんにちは!
年末・年始は忘年会、新年会とお酒を飲む機会が増える時期。この時期にぜひお伝えしたい「二日酔いスープ」を今回はご報告します!
韓国では「二日酔いスープ」というスープの種類が存在します。日本語では「二日酔いスープ」や「酔い覚ましスープ」と訳されていることが多いですが、韓国語では「ヘジャングッ」と呼ばれ、漢字で書くと「解腸スープ」。二日酔いの朝に食べると酔い覚ましによいとされています。
様々な二日酔いスープがありますが、どのスープでも韓国人は汁にご飯を入れて食べることが多いですね。いわゆる「クッパ」にして食べます。クッパとは汁飯という意味。二日酔いの時は、ご飯だけで食べるよりもスープと一緒に食べる方が食べやすいですもんね。
ということで、今回は代表的な二日酔いスープをご紹介します!

干しタラのスープ:「ブゴヘジャングッ」

代表的な二日酔いスープの中の一つが「干しタラのスープ」。切り裂いた干しタラをじっくり煮た白濁のスープは、とってもあっさり味で、胃にやさしいのが分かるスープです。日本人の口にはピッタリ合いそうですね。
今回、ソウル市庁裏手にある有名なお店「プゴグッチッ ムギョドン トジュッコル」に行って来ました。お昼時には、近所のサラリーマンで行列ができるほど地元で人気のお店なんです。ガイドブックにも紹介され、日本人にも人気のお店。メニューはブゴヘジャングッのみの専門店です。
ここのブゴヘジャングッには、干しタラの他に豆腐と溶き卵が具として入っていて、塩加減は一緒に出てくるエビの塩辛で調整。あっさりなのにコクがあっておいしい!人気なのが分かりますね。

テーブに置かれているキムチやニラなどは自分でお皿にとって食べるのですが、これらをスープにいれてもOK。地元の人は、このニラをたっぷりスープに入れて食べている人が多いですよ~。このお店でとっても感動した食べ方は、エビの塩辛とご飯を食べること!胡麻油やネギを混ぜたエビの塩辛が別に出てくるのですが、ご飯と一緒に食べて、ちょっと塩辛くなった口にスープを注ぐと最高でした。因みに、ここの真っ赤な水キムチ(野菜だけじゃなく汁の部分もスプーンですくって食べます)も個人的にオススメです!真っ赤ですが全く辛くなくとってもスッキリサッパリする味。
値段は5,500ウォン。ここはなんとお替り自由!!スープでもご飯でもすべて!!スープの具の豆腐だけ追加してくださいなんていうのもOKだそうです。サービス満点ですね。因みにこれらを頼む時の韓国語は「スープト チュセヨ(スープをもっと下さい)」「ドゥブ コンドギ マン チュカへジュセヨ(豆腐の具だけ追加してください)」。

豚の背骨スープ:「ビョ(タギ)ヘジャングッ」

ここのビョタギヘジャングッの具には、ウコジと豆もやし、そして大きな背骨部分。肉もたくさんついていてボリューム満点です。このお店のカムジャタンには香りの強いエゴマの葉やエゴマの身が入っているのですが、ヘジャングッには入っていません。(へジャングッにエゴマの葉などが入っているお店もありますが、ここのはさらにあっさりしていますね。)カムジャタンとビョタギヘジャングッ、同じように見えても、またちょっと違った味が楽しめますよ。背豚骨のうまみと豆もやしの香りがするあっさりスープは最高!飲み干しました!
値段は5,000ウォン。
牛の血を固めたスープ:「ソンジへジャングッ」

牛の血を固めたと聞いて、ひいてしまいそうですが、これも二日酔いスープの代表的な一つ。これは味が好きか嫌いかというよりは、食べられるか食べられないかですね。韓国に来て数年、食べたことがない料理はもうあまりないのではと思えるほど色々食べていましたが、このソンジへジャングッは今回初のチャレンジでした。内臓系が大好きな私ですが、牛の血という言葉にひっかかり今まで食べる機会がなく・・・。が!!初めてのソンジヘジャングッの感想はおいしい!味噌などで味付けされた牛骨スープにウコジや豆もやしに牛の血の塊(ソンジ)がゴロゴロ入っています。見た目はすごいですが、味は淡白で臭みもなくおいしいんですよ。癖になるというのを聞きますが、分かりますね。このスープの味、癖になりそうです。
鍾路(チョンノ)の清進洞(チョンジンドン)にはヘジャングッ通りとして有名でかつてはたくさんのヘジャングッのお店が立ち並んでいたそうです。今では3軒ほどだけになってしまったそうですが、その中の1軒「チョンジノッ」に行って来ました。最近移転し、とっても綺麗なお店になっています。

ここのソンジへジャングッには、内臓も入っていました。テーブルの上に置いてあるコチュジャンやコチュカル、こしょうで味付け。コチュジャンを入れると少しピリ辛になって違う味わいです。最初少し抵抗のあった血の塊ですが、いざ食べると生臭さもなく思ったほど食べにくいものではありませんよ~。ソンジへジャングッというと、アジョッシ(おじさん)のイメージが強かったですが、お店の人によると最近は若い女の人も多いとか。実際、私の周りの若い韓国人でもヘジャングッの中で「ソンジへジャングッ」が一番好きと言っている人もいます。内臓系が好きな人には、ぜひ食べてもらいたいスープです!
値段は6,000ウォン。メニューにある「ヘジャングッ “トゥッ”(解腸スープ“特”)」という特別サイズは、具の量が多いサイズ。こちらは8,000ウォン。

その他の二日酔いスープ
ここで紹介した3つ以外に、豆もやしのスープやウコジのスープなども。二日酔いスープには、豆もやしが入っていることが多いですが、豆もやしには消化酵素が含まれていて胃腸の働きを助ける効果があるそうですよ。地域によっては、フグのスープや貝のスープもあるそうです。(下記写真左:豆もやしスープ、右:ウコジスープ)

二日酔いスープだけあって、早朝から営業もしくは24時間営業のところも多いので、旅行で来られた方には朝ごはんに便利ですよ!あっさり味なので朝から食べても胃にやさしくいいですしね。二日酔いでなくても、ぜひオススメしたい二日酔いスープ特集でした!

●干しタラスープ: 「プゴグッチッ ムギョドン トジュッコル」

住所:中区(チュング)茶洞(タドン)173
電話:02-777-3891
営業時間:平日7時~20時、土日祝日:7時~17時
休業日:年中無休
最寄り駅:地下鉄2号線乙支路入口(ウルチロイック)駅2番出口
アクセス:出口を出て最初の角を左折し直進、2つ目の角を右折し、100mほど進むと右手
●豚の背骨スープ: 「ソブッ ウォンジョカムジャタン」

住所:竜山区(ヨンサング)漢江路2街(ハンガンロイガ)316-5
電話:02-794-0008
営業時間:24時間営業
休業日:年中無休
最寄り駅:地下鉄1号線竜山(ヨンサン)駅、4号線新竜山(シンヨンサン)駅
アクセス:4号線4番出口を出て、すぐ向かえ側
●牛の血を固めたスープ: 「チョンジノッ」

住所:鍾路区(チョンノグ)鍾路1街(チョンノイルガ)24番地 ルメイエル鍾路タウン1階 123-1
電話:02-735-1690
営業時間:24時間営業
休業日:年中無休
最寄り駅:地下鉄1号線鐘閣(チョンガッ)駅1番出口、5号線光化門(クァンファムン)駅4番出口
アクセス:鐘閣駅1番出口を出て直進し3つ目の角のビル1階、もしくは光化門駅4番出口を出て反対方向へ進み鐘閣駅方面へ道なりに直進、2つ目の角のビル1階
(※お店は表通りには面していません。このビルの裏側1階にあります。)
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