こんばんは。漫画描いてなくてブログ更新しなかったら、
マンガ描かなくても日常の出来事を更新しろと友人に言われ
久しぶりに書いてみました。ダーウィンです。
この間友人に誘われて、何気なく「愛と誠」を見たんですが凄かった。
この映画の内容を一言でいうと
女運のない不良の太賀誠(妻夫木君)が
自分の意志に反して会う女皆を
魅了してしまい(変な奴ばっかり)
ストーキングされてピンチに陥るギャグストーリー
(因みにおまけとしてその女のストーカーもついてきて苦しめてくれます)
笑って、凄くお腹が痛かった。
正道が好きな人と、原作が好きな人には、絶対お勧めしませんが
一周回って面白かったです。
以下、本格的に感想(ネタバレしたくない方はここで戻って下さいね)。
この映画最初の方の場面、妻夫木さんが東京に来て、
不良達とにらみ合いを始めるところから始まります。
誠(妻夫木さん)が持ち物を地面に落とし…。
戦闘を前にしてバックミュージックが鳴り響く。
よしっ!このままケンカだ!そう思った瞬間。
おもむろに妻夫木くんが両手を挙げて…
妻夫木さん「まっきこまれたら最後さ~♪」
えっ?えええええ~!?
…何か歌いだした。
妻夫木さん「やっめろっと言われても♪」
ひでっきー♪
完全に「西城秀樹」さんの「激しい恋」です。
懐かしの名曲でしか聴かない歌来たぞこれ!
もうね、妻夫木君が役の通りにらみあげたまま、切れのある踊りを
披露し始めた時少々茫然としましたね。
しかも、妻夫木君の踊りに従って周りの不良達も統率の
とれた踊りを披露始めます。
むしろ、あんたら仲良いんじゃないのか?
そんな疑問を抱きつつ、まだこの辺りの場面ではポカーンでした。
実際の場面。
そして、その後登場する、愛を好きな男(ストーカーのストーカー)、
岩清水弘(斉藤工さん)。
誠に「お前、この女のことが好きなのか」
と、からかわれて愛に「ボクはキミの為なら死ねる」
との告白から始まる「空に太陽がある限り」。
…が…
真剣な顔で激しく踊り狂う岩清水が迫りくるという
貞子も真っ青な恐怖映像に劇中の教室ドン引き。
怖い怖い怖い!岩清水君怖いぃぃ!!
ミュージカル調にも関わらず、最初の誠の時と違い、
教室のみんなと愛が恐れて逃げ惑うという恐怖映像。
スターにしきのの歌イメージ変わったよ(笑)。
なんだこれ?映像の前だけじゃなくて、中の人もドン引きなままの
ミュージカル調って有りなのか?(笑)。
教師殴って皆を恐れさせた誠より遥かに皆に恐れられてますけど。
何かここ、怖すぎたんだけど、怖さのあまりもう一回見たい(笑)。
岩清水くん、この後も夢に出そうなぐらい凄いキャラ濃かった。
まあ、そんなこんなありつつ、出だしはこんななんですが、
このミュージカル調と内容も中途半端ではなく、突き抜け過ぎて
見てると段々面白くなってきます。そして、誠。
あのキャラ
害虫を集めてしまう夜の外灯のように、色々な不思議な女の人を
魅了し、集めてしまい迷惑なのに付きまとわれ、その女に惚れてる男にも
付きまとわれと、まあ、作中3人程は、無意識チャームで女を落としました(笑)。
でも、基本自分が大変な目に遭う(笑)。
トイレの上から覗いてくる女とか(怖い怖い)。
取りあえず、不良だけど、誠が一番まともです。っていうか、他に
勘違いした人ばかりでまともな人がいません(笑)。
その辺のストーカー劇場は面白いので、ぜひとも映画館で自分の目で見て
いただければと思います(あと、正直、これだけ書いておいて
何だけど、書いてもあまり本当の面白さが伝わらないので)。
誠の苦労ぶりを。
本当。この映画を見て思いました。
このオファー受けた
妻夫木さん器のでかい男だなと。
あと、この映画を見た後、一番びっくりしたのは、公式HPのCM映像
いやいやいや、どうしてちょっと純愛映画
みたいに宣伝したねん。一体どの辺に
愛があったんだ!?
これじゃあ、ジャロきちゃうだろ!
三池崇史監督の展開に映画の中だけでなく帰ってからもびっくりしつつ
今日の日記を終わります。
※ 落書きとはいえ、キャラクターが誰も彼も似てなくて
済みません。せめて髪型ぐらいもっと似せろって感じですね。はい。
マンガ描かなくても日常の出来事を更新しろと友人に言われ
久しぶりに書いてみました。ダーウィンです。
この間友人に誘われて、何気なく「愛と誠」を見たんですが凄かった。
この映画の内容を一言でいうと
女運のない不良の太賀誠(妻夫木君)が
自分の意志に反して会う女皆を
魅了してしまい(変な奴ばっかり)
ストーキングされてピンチに陥るギャグストーリー
(因みにおまけとしてその女のストーカーもついてきて苦しめてくれます)
笑って、凄くお腹が痛かった。
正道が好きな人と、原作が好きな人には、絶対お勧めしませんが
一周回って面白かったです。
以下、本格的に感想(ネタバレしたくない方はここで戻って下さいね)。
この映画最初の方の場面、妻夫木さんが東京に来て、
不良達とにらみ合いを始めるところから始まります。
誠(妻夫木さん)が持ち物を地面に落とし…。
戦闘を前にしてバックミュージックが鳴り響く。
よしっ!このままケンカだ!そう思った瞬間。
おもむろに妻夫木くんが両手を挙げて…
妻夫木さん「まっきこまれたら最後さ~♪」
えっ?えええええ~!?
…何か歌いだした。
妻夫木さん「やっめろっと言われても♪」
ひでっきー♪
完全に「西城秀樹」さんの「激しい恋」です。
懐かしの名曲でしか聴かない歌来たぞこれ!
もうね、妻夫木君が役の通りにらみあげたまま、切れのある踊りを
披露し始めた時少々茫然としましたね。
しかも、妻夫木君の踊りに従って周りの不良達も統率の
とれた踊りを披露始めます。
むしろ、あんたら仲良いんじゃないのか?
そんな疑問を抱きつつ、まだこの辺りの場面ではポカーンでした。
実際の場面。
そして、その後登場する、愛を好きな男(ストーカーのストーカー)、
岩清水弘(斉藤工さん)。
誠に「お前、この女のことが好きなのか」
と、からかわれて愛に「ボクはキミの為なら死ねる」
との告白から始まる「空に太陽がある限り」。
…が…
真剣な顔で激しく踊り狂う岩清水が迫りくるという
貞子も真っ青な恐怖映像に劇中の教室ドン引き。
怖い怖い怖い!岩清水君怖いぃぃ!!
ミュージカル調にも関わらず、最初の誠の時と違い、
教室のみんなと愛が恐れて逃げ惑うという恐怖映像。
スターにしきのの歌イメージ変わったよ(笑)。
なんだこれ?映像の前だけじゃなくて、中の人もドン引きなままの
ミュージカル調って有りなのか?(笑)。
教師殴って皆を恐れさせた誠より遥かに皆に恐れられてますけど。
何かここ、怖すぎたんだけど、怖さのあまりもう一回見たい(笑)。
岩清水くん、この後も夢に出そうなぐらい凄いキャラ濃かった。
まあ、そんなこんなありつつ、出だしはこんななんですが、
このミュージカル調と内容も中途半端ではなく、突き抜け過ぎて
見てると段々面白くなってきます。そして、誠。
あのキャラ
害虫を集めてしまう夜の外灯のように、色々な不思議な女の人を
魅了し、集めてしまい迷惑なのに付きまとわれ、その女に惚れてる男にも
付きまとわれと、まあ、作中3人程は、無意識チャームで女を落としました(笑)。
でも、基本自分が大変な目に遭う(笑)。
トイレの上から覗いてくる女とか(怖い怖い)。
取りあえず、不良だけど、誠が一番まともです。っていうか、他に
勘違いした人ばかりでまともな人がいません(笑)。
その辺のストーカー劇場は面白いので、ぜひとも映画館で自分の目で見て
いただければと思います(あと、正直、これだけ書いておいて
何だけど、書いてもあまり本当の面白さが伝わらないので)。
誠の苦労ぶりを。
本当。この映画を見て思いました。
このオファー受けた
妻夫木さん器のでかい男だなと。
あと、この映画を見た後、一番びっくりしたのは、公式HPのCM映像
いやいやいや、どうしてちょっと純愛映画
みたいに宣伝したねん。一体どの辺に
愛があったんだ!?
これじゃあ、ジャロきちゃうだろ!
三池崇史監督の展開に映画の中だけでなく帰ってからもびっくりしつつ
今日の日記を終わります。
※ 落書きとはいえ、キャラクターが誰も彼も似てなくて
済みません。せめて髪型ぐらいもっと似せろって感じですね。はい。