さあ、昨日の内に更新しなかった
からって何故か日記2本続けての更新です。
だからネタがなくなるんじゃないかとか、
日記1本書くのに何故かすごい時間がかかる
などなどの疑惑（むしろ事実）を孕みつつ
もう1本いきま～す！
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先日のこと、会社のあるビルの防災訓練が
妙に厳しくて、消防系の係りの人に駄目出しまで
される話題で盛り上がり
ダ「えー、でも防災袋で下まで脱出するのまで
やるんですか？嫌だなあ」
すると１人のおじさんが
「いや～、僕やってみたいですよ～」
えっ！そんな高いところから！怖くない？
「スカートの女の人の下とかでやりたいですね」
そこかよ!!
そんなことをみんなで笑って話せるくらい
オヤジに優しい事務所（笑）。（実際には
おじさんは、面白いと思ったから言っただけで
高いところは怖いらしいです）。
若い子が居なくて良かったよねぐらいなの
ですが（若い女の子だったら結構真面目に
受け取って最低！ってことになりそうだ）。
そんな癒しを求めてこの事務所に来る人が
おりました。
関連会社の上役の方で、ここの事務所とは仕事の関係
があり、昔の仲間であったおじさんも居るため、
結構身内感覚で来所。
コーヒー濃い目で入れるのが好きってことなので
ずっと人より濃く（つーか苦い）入れていたのだが
最近自社のストレスで胃炎になったらしく、ちょっと
元気がなくなった。上役なんて部下に疎まれ、
話しを決めるために戦ってボロボロになりと良いこと
ないんだろうなあと可哀想に思いつつ、最近の注文通り
胃に優しい（？）コーヒー薄め、量も半量でつくって
いた（そして、課長曰く「もう、あの人はここを喫茶店
と勘違いしている（笑）」とのことだったが…）。
最近は昼休みの時間頃に来て、みんなと一緒に
だべって行くこともあったが（ここに来ると昔の仲間も
居るし、楽しいようで）。
昨日も昼休みにいらっしゃったのでコーヒーを入れよう
とすると
「あっ、ごめんなさい。お茶にしてくれる？」
あっ、そうか。胃が痛いから、もういっそお茶が欲しいって
ことかなあ？
ダ「あっ、じゃあこれからコーヒーじゃなくてお茶にします？」
と言って振り返ると…。
おじさんは何故か自分の
弁当を広げていた。
えっ？
ええええ～!!
何でこの人当たり前のように
ここで弁当広げてんの？
いや、別に良いんだけど。その内自分の職場に
帰れなくなっちゃうんじゃね？と思いつつ。
ダ「ああ、昼だからってことですね。でしたらいつもの
小さいカップじゃなくて大きいカップにします？」
「うん、そうだな。それでお願い」
とお茶を出して退席。
あまりに普通にうちで弁当食べてて思わず笑って
しまいました（笑）。
まあ、それならそれでうちで弁当一緒に取って
前半で行くか後半で行くかにも混じったら？ぐらいだった
けど（笑）。
まあ、昼休みくらいのんびりしたいだろうから、それで
気が休まるならゆっくりしていけば良いさ～とか思った
日でした。